宣伝費くれグリコ

プッチンプリンってうんっっっっまい。

ムースの様にやわらかいプリンも好きだけど、たまに無性に食べたくなるのがあのブリンブリンのプリン。

あの弾力はぷるぷるではなく間違いなくブリンブリン。

スプーンで掬う時の瞬間がたまらない。

そしてあの独特な甘みも最高。

カラメル部分の下の、卵の部分にあるその甘み。

あれは何の甘みなんだろうか。

少しジャンキーなんだけれど、癖になるんだよなぁ。


プッチンプリンをお皿にプッチンする瞬間が人生で一番の幸せかもしれない。

プッチンしようと逆さにしたら勝手にお皿に落ちてきてしまった時ですら、何気ない幸せを感じる。

このご時世、色々な理由から心が荒んで、つい攻撃的になってしまう人々に足りないのはもしかしたら、プッチンプリンをプッチンする瞬間なのかもしれない。

今この瞬間、誰かを傷つけようと、あるいは自分を傷つけようとしている人にプッチンプリンを渡して、そしてプッチンをしてもらったら、それだけで救われる命があるかもしれない。

もしプリンが苦手でも、プッチンした後に誰かに分け与えたらいい。

分け与える人がいなくても、醤油を垂らしたらウニの味になるらしいから、それでご飯と一緒に食べればいい。

世界の平和を守るのは、そして世界中の命を救うのは、警察でも法律でも無く、ましてや兵器でもスーパーヒーローでも無く、プッチンプリンをプッチンするような何気ない日常なのかもしれない。

さぁ、

みんなで食べよう、プッチンプリン。


<公式サイトはこちら↓>

(あの甘みは練乳の甘みだったのか…。)



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


おわり

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