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書き続けるために気づいたことを書いてみた。

エッセイをいくつか書いて見て思ったことを書こうかなと思う。

僕はここまで4つのエッセイを書いたけれどもやはり、会心の出来の物はできていない。じゃあ何が問題だったのかというとそれもよくわからない。ただ自分の思ったことを文章にして、それがある程度形になるというのは気分がいいものだし、それにいいなと思ってくれている人がいるのも嬉しい。

だからこれからも続けていこうと思うのでこれまでに気づいたことをここにまとめていこうかなと思う。

一つ、テーマはより好みするな

単純により好みしていたら書くことがなくなるので思ったことは素直に書こう。
このテーマは書いても面白くなりそうにないな。とか、これは核の難しいなとか。書く前に色々考えているとなかなか形になってこない。今書きたいものを書こう。ときに考えがまとまっていなくとも、書く行為を通してまとまっていったりするのでまずは一文かいてみよう。

二つ、構成を細かく決めるな

書いているうちに話のオチが思いついたりする。またはオチ有りきで書き始めたりするが、筆が乗ってくると様々な講師のギミックが思いついたりする。
話を一旦脇にそらし細かな解説をしたくなったり。最初の方に書いたことを伏線として活かせるようにしたくなっったり。他にも色々あるがそういうことをすると全体の文量が多くなったり、話のつながりがぎこちなくなったり、そもそも繋がらなくなったりする。
そうなると収集がつかなくなるので一つのテーマについてできるだけ簡単な構成で書こう。

三つ、こまめに変換しよう。

筆が乗ると長い文章を一気にかきあげてしまうが、そうすると変換がうまく行かない。SHIFTキーを押しながら矢印キーを押せば変換の位置は変えられるが、それをやるとなかなか手間になる。
文章はリズムよく書くと筆も乗ってくるし、逆に変換がもたつくと考えていたことや思いついたことが消えてしまうので筆が滞る。こまめに変換してリズムを作ろう。

四つ、書いていないことを責めない

これは何にでも言えることだが、書けていない状況でそのことを責めると余計書くことが億劫になるので常に気楽に自分にいい意味で寛容になろう。
今はかけていないけどそのうちかけるようになる。そんな根拠のない自信ができるように、自分を責めたくなったときは自分になんとかなると言い聞かせよう。

こんな所だろうか

noteはダッシュボードから閲覧者数スキの数が見られる。これは記事を上げる良いモチベーションにもなるが同時に義務感を増幅させ兼ねない側面もあり、やる気を無くす原因にもなりうる。

うまく付き合っていきたいものだ。

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