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お金の使い方は“生き方そのもの“

森秋子さんの【ミニマリスト、41歳で4000万円貯める】
今日のバスタイム&読書タイムに読みました。
 
私は、本を読んで自分の世界観で表現するのが好き
 
共感ゾーンをうれしく感じたり
違う点を表現したり
真似したい!と思ったことを行動してみたり
 
本は買って読むだけじゃもったいない
 

この森秋子さんの本は、19歳の娘が買った本だw
 
違う本を読むつもりだったのに
読みたかった本を娘が読んでいる。
持って出かけてしまったから
娘の本棚からチョイスした。
それが今日の森秋子さんの本


やっぱりお金の習慣って
幼少期からの親からの影響が大きいなって思います。
 
だからこそ、しっかり学んで経験して
少しでも2人の娘に持たせたいお金マインド
 
どんな人でも一度は通る振り返り地点
 
秋子さんの場合は
子育てと医療系の専門学校の学業との両立で
生活がカオスw
やらなくてはいけないことで山積みだったとき
試行錯誤の末にたどり着いたのがミニマルな暮らしだっだそう。
 
私の場合は
ネットワークビジネスを通じて膨れ上がった借金
不安と恐怖に押しつぶされそうになったとき
すがる思いで受講した【愛と経済の学校】で学ぶ中で
シンプルな思考や暮らしを手に入れた。
 
それぞれ、、いろんな経験があって今がある。
今のカタチも通過点に過ぎないのだと、私は思う。
 

お金の使い方は“生き方そのもの“だという秋子さん
そうね、ほんとにそう。
私は無知で世界が狭くて
親のお金の使い方をみて学んだことは
《お金を使うこと=喜び》 

実家は父のお金の使い方が派手で、母が貯めていた。
いや、父も母もお金の使い方は派手で
しっかり貯めなくても銀行で増えていく時代を生きていた。
両親ともに収入が多かったんだと認識している。
 
特に父はお金の苦労をしてきた人だから
お金が入ってくる喜び
お金を使える喜びを私たち子どもに見せていたのかもしれない。
 
けれど、、時代は変わった。
 
使うことの喜びも大事だけど
何に使うのかはしっかり考えなくてはいけない時代に入っている。
消費や浪費、見栄や安心にお金を使うことをなくしていきたい。

使うために貯めること
貯めておいても増えないこと
そこは両親が経験しなかった
教えることが出来なかったとことなのだろう。。

社会人だった私は
仕事が大好きで辞めるなんて考えたことがなかったから
お金は安定的に入ってくるものだと考えていて
貯金することなく使っていいお金だと思っていた。
 
でもライフスタイルは当然変わる。

結婚して子どもが生まれ
心も体も病気もして
働きたくても働けない現実を突きつけられた。
 
その時の選択が、、ネットワークビジネスだった。
 
今ならわかる
私の性質にネットワークビジネスが向いていないってこと

でも、、
仕事一本できた私には
事前にはわからず
おバカなアップのいうままに
お金を使う・借りるを繰り返した。

そんな私が誰よりもおバカだったなんて
夢にも思うことなく
乗り越えたらラクになる!と
ひたすら信じていた。
 
 
結婚して2人のハハでありながら
300万越えの借金を作る。
 
夫婦別家計だったおかげで
食べるものがなくなることはなかったけど、
朝も昼も夜も働いて、追い詰められていた。。
のは間違いなかったw
 

お金を使い倒した20代
お金を失った30代
痛い経験をして初めて考える、お金ってなんだ⁈ 
  
今40代
時代の変化やお金の歴史
いろんな視点から
私にとっての暮らしやお金

楽しく生きるために必要なお金はいくらなのか?
稼いだお金をどこにどう使っていきたいのか?
 
今だに貯めることより使うことが好きだけれど
どこでどう貯めるのか?
いくらの収入があったら
人生でやりたいこと全部できるのか?
 
そんなことに向き合う40代
 
今日が1番若い日だから
こーやって向き合いながら行動する。
 
子どもに堂々とお金の話をする
子どもとワクワクでお金の話をする
そんなお母さんを目指してる2021.5.4

今日もカレー屋さんのお仕事行ってきます♪
 
 
森秋子さんのブログ

リンク貼っておきますね。

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