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活動紹介① バンドPotluck Party(前編)

新年度がちょうどいいタイミングになったのですが、これから実現したいアート空間づくりのために、今まで出会った人、これから出会う人に向けて、僕がこれまでしてきた活動や考えてきたことをまとめたいと思いました。

第一弾は約3年前に組んだ、原点であるバンドPotluck Partyです。
原点てこともあって長くなるので、前編後編に分けます笑

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バンドPotluck Party(@P_P_0614)
ポップロック/シューゲイザーバンド 男女ツインボーカル

男性ボーカルの自分が作るのは直球的に若者の葛藤を歌うもの、
https://youtu.be/GSQfbCkRlXk

女性ボーカルが作るのは、詩的に少年少女の世界を歌うものが多いです。
https://youtu.be/fhxM8_ZCQv0


○結成までの経緯

大学2年が始まる頃、僕が無料の打ち込み音源をバンドメンバー募集サイトOURSOUNDS
にあげたことでボーカルギターに出会い、まずはピアノとギターだけで編成を考え、一年経って、大学で時々会って音楽の話をしてたギタリストに加わってもらいました。
『大学のサークルに入らなくても、
綺麗なデモを作れなくても、オリジナルバンドが作れる』
ことを、ひとつ証明できたのではないかと思います。


○活動内容の変遷
①ミュージシャンの先輩に出会い、企画に出させてもらう

二年生の頃、授業でアコギを持ってる年上の人と一緒になり、その人からミュージシャン活動をしているという話を聞いて、ライブを観に行ったハコが、僕らにとっても始まりの場所になりました。

その方が島戸翼さん( https://twitter.com/TSUBASA_SHIMATO?s=09 )で、一緒に出演していたのが細貝知史さん( https://twitter.com/zuttomohumi?s=09 )。

9ヶ月くらいライブに行ってはお話しをした時間のおかけが、当時ローペースでスタジオで曲を合わせることしかできておらず、閉塞感を断ち切りたいと思った時に、音源を送り、今後どうすればいいか相談した方々の中心が、このお二人になりました。

それを機に歌のことや機材のことを教えていただけるようになり、それぞれの企画に出演させていただいたのが、初と、二回目のライブとなりました。

二回目のライブで拝見し、心を掴まれたのが「金魚」( https://twitter.com/kinkinkin_gyo?s=09 )というユニット。

レトロな曲調をコミカルなパフォーマンスで魅せながら、すっと指すような純粋な歌詞。「ポロポロね」を聴いたときは涙が出ました。
https://youtu.be/5zVLddz5EHU

金魚さんともライブでご一緒したり、ねりパフォという練馬区の地域の音楽祭に出演してるのを拝見したりするなかでお話しし、金魚の関根さんがブッキングする企画に出させてもらうようにもなりました。


この中で、『尊敬する人にその気持ちを率直に伝え、自分のしたいことも素直に話すことで、助けてもらえる』
ことを知り、そのありがたみを感じるようになりました。


こうして、初めて出演しアコースティックの時に出演するのが「新宿カールモール」、バンドサウンドで行く時は、島戸さんに紹介していただいた「こまごめわいわいほーる」(上記のライブ映像がわいわいほーるでのものです)が主になっていきました。


そうして少しずつライブハウスで活動し始めた僕らも、半年程経ったある時に、ライブハウスに留まらず聞き手に出会い、働きかけたいという変化が生まれました。
そのことは「後編」として記したいと思います。

#バンド #エッセイ #自己紹介 #活動紹介 #結成秘話 #プロフィール

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