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しばらく言ってなかったので根本の話をちょっとしておきます

おはようございます。7月30日、艶華VOICYの配信です。

しばらく言ってなかったので根本の話をちょっとしておきます。
再確認です。

「テーブルについたら何を話そうか考える必要はないです」
と言ってます。ただひたすら褒めるだけです。

褒めるところが見つからない人だから、
・すごい
・素敵
・かっこいい
という場繋ぎの言葉を使って、
グダグダでもいいから「褒める」に繋げた方が
相手の出方を見るよりよっぽど確率が高くなるということです。

これが接客です。

目的はストレスなく売上に繋げる、です。
接客のストレスは
『この人、自分に興味を持つだろうか』
『興味を持ってくれれば話せる』
『この人どんな人だろう。話しやすいかな』
と考えて接客をしてしまう。
これがストレスになるわけです。

要するに、
・相手が自分に興味があるかないか
・どんな人か
が大事な人はストレスになります。
売上にも繋がりません。

自分で勝手にストレスになる接客を選んで、
合わない人、自分に興味がない人を削除して
『自分はこれしかできない』と自分に言い聞かせてなんとか自分を保っている。
これ無駄、無駄、無駄です。

合う・合わない、自分に興味がある・ない関係なく
ただ褒める。
相手が気分良くなったらさらに褒める。
たてる、モテさせる。

目的は楽にストレスなく売上に変えるです。
8月に向けてこれ、再確認してください。

7月あと2日。

それでは今日も
頑張らない接客のしくみをもとに
笑顔でストレスなく1日を過ごしていきましょう。



接客で悩まれる全ての方へ

接客のお仕事に向き・不向きはありません。
社交性・会話力・性格の明るさ…、全然関係ありません。
強い精神力で頑張らなくても結果は出ます。

悩んだ時、お店の人や先輩は、寄り添って「気にしない事よ」となだめてくれたり、「心を強く持って頑張りましょう」と言ってくれたりするでしょう。しかし、悩まなくて済む方法は教えてくれません。

「心」の話で解決しようとしているからです。

この本を書いた理由は、そういったストレスに押し潰される人が考え方を変えるだけで、ストレスなく頑張らずに結果を出す人になれる事を確信していただくためです。

実はそんなに難しい事ではありません。
考え方をちょっと変えるだけで、見える景色は一変します。

この本があなたのお役に立てることを心から望みます。


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