【SavetheFuture02】5月21日産経新聞に掲載して頂きました。
以下、記事の引用です。
子供の事故について人口動態調査をもとにした消費者庁の分析によると、平成22~26年に起きた子供(14歳以下)の不慮の事故死は2030件。最も多い発生場所は31%を占めた住居(家庭内)だった。低年齢になるほど、その割合が高かった。
子供の不慮の事故死を死因別でみると、交通事故以外では窒息死や建物からの転落死、溺死などが多かった。窒息死事故では、自宅のベッドとマットの間に頭が挟まった▽2センチ大のボールを誤って口に入れた-などの事例があった。また、医療機関からは、たばこの誤飲、電気ケトルのコードを引っ張ってやけどを負った事例などが報告された。
子供の不慮の事故を防ごうと、消費者庁は29年、「事故防止ハンドブック」を作成し、希望する自治体に配布。乳幼児健診や子育てイベントなどで活用されている。担当者は「ホームページでも公開しており、事故予防に活用してほしい」と話している。
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消費者庁発行のハンドブックはこちらから。
多くの皆様に活用されることを望んでいます。
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