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第4回目:ちきりんに学ぶ、未来の働き方

はじめて、ドラミ老師に出会ったのは2015年の藤枝市主催の女性起業家のための講座でした。

当時ヤマダは、起業には興味あるけど・・・モヤモヤ中。
日常をこなすだけで精一杯ですが、このまま職場で働き続けるのも違和感があり、モヤモヤが苦しいと感じていました。

ハーサイズに集まってくる女性たちは誰もが、結婚、育児、転勤や介護など、ライフイベントがありながらも、起業を考えているもしくは起業活動の真っ最中。「女性の働き方を問う」は、ドラミ老師率いるハーサイズの活動テーマの1つのようです。

セミナーを聞いて、ドラミ老師からもっと知識や考え方を吸収したい気持ちでいっぱいになりました。そうなると、ヤマダ、一直線。ドラミ老師の見るもの、感じることを知りたくてFacebookの投稿をチェックするようになりました。

そんなとき、投稿で「ちきりん」という社会派ブロガーの存在を知りました。
著書を読むと、ドラミ老師の話と溶け合うような感覚がありました。

「正しい生き方、正しい働き方などというものは存在しません。また、自分には今の働き方以外、何も選択肢はないなどと、最初からあきらめてしまう必要もありません。私たちは今、自分なりの働き方を選べる時代に生きています。それは正規か非正規か、会社員かフリーランスかといった従来型の区分でもありません。もっと自由に考えることで、従来とはまったく異なる新しい働き方が見つけられるはずなのです。」(出所)ちきりん『未来の働き方を考えよう~未来は二回生きられる~』, 文藝春秋,2013年。

この一文は、強烈な印象をヤマダに与えました。
今は、ライフイベントも、仕事も、起業もコントロールできないかも知れません。それでも、夢は描くべきだと、背中を押されている気がします。

ヤマダが夢を描くなら、自立していく子供たちを見届け、家族や友人と過ごし、夫と二人で海外旅行もしたい。仕事をしながらも、人生を謳歌(おうか)したい。

では、こんな充実した人生にするには、何が必要なのか。
この道先案内人がドラミ老師であると確信しています。

ドラミ老師、今年も追っかけします♡新年快乐

【コラムライター紹介】ヤマダ
2015年藤枝市で開催された、女性起業講座を受講、講座の内容とドラミ老師の考えに感化されドラミ老師のカバン持ちを志願するが失敗。以降、ドラミ老師の追っかけをするかのようにハーサイズに入会。
ハーサイズのセミナー会員を経て、サポート会員2期目突入した、上海在住の専業主婦。既婚、二児の母であるが未だ、人生モヤモヤ中。将来の夢は、面白く稼いで、夫をひざまづかせること。

一般社団法人ハーサイズ(浜松市女性起業家支援団体)
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