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憧れるのをやめる

大谷翔平の名台詞

今日だけは憧れるのをやめよう。

って話。

みなさんにとって
憧れる人は誰でしょうか?

メンター?
経営者?
俳優?
知人?

色々いらっしゃると
思います。


憧れるというのは
素敵な事ですね。

では
憧れるのをやめるとは
どういうことか?


それを考えていくのに

憧れることの
デメリットをみると
良いです。


1つは

憧れる人の存在によって
いつでも自分にとっての
上限になってしまうこと。

要はいつでも
憧れの人が上で、
自分は下であるということ。



2つ目は

相対的な批評をしてしまうこと。

憧れる人に比べて、

自分なんて、、


どんな時もダメで
自分の殻にどんどん
閉じこもってしまいます。

つまり

心が閉じてしまい
自分を過小評価してしまう。

それにより
周りからも
そんな目で見られてしまう。

なので

憧れることをやめるとは
自分の殻を打ち破り

本来の自分でいようという
本質的な話だったりします。



真理として、

憧れるセンサーが発動したなら

それは
自分の価値観が
教えてくれているということ。



それはスケールは別として

自分にも必ず同じ
特性を持っています。



憧れる人の

どこに?
何に?


考えてみると
良いかもしれません。

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