添加物を限りなく避けて選ぶもの

グルテンフリー、化学調味料不使用などを全うしてみようとしてかれこれ2ヶ月ですが。遅延型アレルギーを調べた人誰しもが体験するであろう、冷蔵庫に常備してるものの代替品を探す旅がだいたい終わりました。

最初に探したのはウィンナー。味噌汁にウィンナーを入れるという技を大学生のときに手に入れて以来、どうしても入れずにはおれないのですが、ウィンナーはもう添加物の塊。だから美味しいのね・・・。

ネットで見れば見つかるのは承知の上ですが、なにしろお高い。てことで、自分が動く範囲のスーパーで見つけたのはこういうの。

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平田牧場の極み粗挽きウィンナー。普通のウィンナーよりもやはり優しい塩味。皮はぷりっとしてるし美味しいです。こぶりなウィンナーちゃん10本くらい入ってて400円くらい。

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ファーマーズファクトリーのこちらも無添加もの。より原材料もすっきりしていい感じ。人差し指くらいの長さのミニサイズで10本入り300円ちょっとくらい。ビオセボンbio c'bonで買いました。

とりあえずこれでウィンナーは安心。あとはキムチ、漬物類、を結構探しました。キムチはこれ。

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すばらしい、原材料はすべて正体がわかるものばかり。感動しました。だいたいキムチには増粘多糖類、とかアミノ酸、色素云々が入ってたりします。もうスーパーでの買い物では見つからないのかなあ、とあきらめ気味だったところ、マルエツ(イオン?)の系列店で見つけました。(ちなみに、デパ地下に行けばもっと無添加のものはあふれてます。今は百貨店もしまっちゃってるのでとにかくスーパーで探してるだけで)

添加物なしのものを食べて思うのは、味は全く遜色なく添加物ありのものと比べてたとえば「物足りない」って感じはないのです。すっきりおいしい。あとは胃もたれがなくなります。食後のなんか気持ち悪い、って感覚がまったくなくなります。ほんとに多くの食品が、ただ単にコスト減ってことと保存がきくように、の目線でいろんなものが加えられ作られてるのだな〜と思います。

最後に、やはり生活から外せないカレーを。グルテンフリーの、米粉で作ったカレールウ。

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なかなかよい感じの原材料です。味は優しい感じ。わたしはホールトマトと煮込んだ具材にパッパふりかけてカレー味にして使う、みたいな感じで消費してます。

グルテンフリーとかいろんなアレルギーについて気にもしてなかった頃はこんな商品があることも知りませんでした。探してみれば、ある。世の中にはいろんなニーズが合ってそれに対してきちんと対応して商売してくれる会社があって。感謝だなあ、と改めて思うわたしでした。


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