PythonでX(旧Twitter)のいいね欄やTLから画像を無料保存する
PythonでTwitterのいいね欄やタイムラインの画像を保存できる?無料?
X(旧Twitter)のいいね欄やタイムライン(TL)を表示した際に、画像付きポスト(ツイート)が表示される場合があります(下図参照)。
上記のツイート内の画像をPythonを用いて保存(ダウンロード)したい場合、「Twitter API」を利用する方法が一般的です。
ただし、Twitter APIのBasicやProといった有料プランを使う必要があります。有料プランごとの「料金」と「単位時間あたりに利用できる回数」を以下の表にまとめます。
どうしても無料でPythonからTwitterのいいね欄やタイムラインから画像を保存したい場合、「GUI自動化ライブラリ」を使って自作する方法があります。
本記事では、自作する手順や具体的なプログラムを解説します。
ちなみに、この記事以外にも、PythonからTwitterの様々な操作をAPIなしで実現する方法を解説しています。以下のURLにまとめていますので、ご興味がある方はアクセスをよろしくお願いします。
本記事でご紹介するスクリプトの制限事項
本記事でご紹介するスクリプトの注意事項に関して以下に記載します。
また、本記事でご紹介するスクリプトを用いて自動化する際は、以下に関して注意してください。
ご紹介するスクリプトの実行例は、以下の動画となります。
以下の動画から、指定した「いいね欄」や「タイムライン」に表示された画像を自動で保存できていることが分かります。
多くの人に公開してしまうと、Twitter社が制限をより厳しくし、Pythonから無料でいいね欄やタイムラインの画像を保存する方法がなくなってしまう可能性があります。
大変申し訳ありませんが、GUI自動化ライブラリを使ってPythonから無料でいいね欄やタイムラインの画像を取得し保存するスクリプトの作り方や具体的なソースコードは、有料公開とさせてください。
また、申し訳ありませんが、先着5名までは300円(コーヒー1杯分のお値段)とさせてください。(2024/1/7に達成)
ご好評につき、次の先着5名までは400円(タバコ1箱分のお値段)とさせてください。(2024/2/15に達成)
ご好評につき、次の先着5名までは500円(ランチ弁当一回分のお値段)とさせてください。(2024/5/31に達成)
ご好評につき、次の先着5名までは650円(スタバ1回分のお値段)とさせてください。
それ以降は、購入者数に応じて値段を設定する予定です。(最大で980円ぐらいを想定)。
ちなみに、検索欄の画像を保存する方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
>> PythonでTwitterの検索欄から画像を無料で保存する方法
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