最高のホペイロを目指す

2020.10.4
AM6時これを書きはじめた
ちょっと長い文章に挑戦してみようと思ってる。
自分なりに工夫して書いてみます。

目次
1.はじめに
2.主役はオレだ
3.浅はかな自分に気付いた
4.今できる事を考える
5.最高のホペイロになる
6.最後に

よし!書いてみよう!

〜✴︎1.はじめに✴︎〜
オレは25才まで
『世界はオレを中心に周ってる』
と思ってた。
本当に調子に乗って、口だけの奴だった

今は35才で、少しは″まともな人間″になれてきたんじゃないかと思う

その理由を教えてくれたのは1番最初に教えてくれたのは『家族』だった

妻と出会い、子供を授かり、徐々に変化してきたオレの中の倫理観

〜✴︎2.主役はオレだ✴︎〜
主役はオレだと思った理由
親や家族がいて、彼女と仲間がいて、一緒にご飯を食べたり、どっか出掛ける時
盛り上げるのは、いつもオレだった
完全に舞い上がってた

仕事は22才の時、空港の免税売店に関わる通関業務と倉庫管理を生業としている会社に転職
頭の悪いオレは必死に勉強して、下っぱの仕事を必死に毎日こなして、正社員になった
完全にオレの努力が報われたと勘違いしていた

仕事終わりのフットサルではゴールとラストパスを量産、ディフェンスに回れば全てシャットアウト!
正に王様みたいな感覚
完全に『はだかの王様』だ

と言う訳で、非常に狭い世界での主役はオレだった

〜✴︎3.浅はかな自分に気付いた時✴︎〜
ここでの登場人物

長男(咲)
次男(旦)
三男(景)
(以降、子供達は名前で書きます。)

最初に自分以外の主役に気付いたのは妻との出会いだった。
妻の環境は、本当に周りから大切にされていて親戚、家族、兄弟、職場関係を知っていく内にヒロインの様だと思った。

次に咲が産まれた時
正直に言うと産まれるまでは実感がなかった。
出産に立ち会った時、間違いなく主役は妻と咲だった。
(男の無力さを感じたよ。)

それから旦と景の産声を聞いた時に主役はオレじゃないと徐々に気付いていった

【ここからはオレの主観の話】
人には、それぞれドラマがあって。
お腹の中にいる時、親は大切に話しかけながら、お腹をさすって愛の言葉や色んな音楽を聴かせてあげる

産声をあげた時から本格的にドラマが始まる
そこからは周りの人に支えられて、色々と成長していく
(詳しくは別で書きたいと思ってる)

〜✴︎4.今できる事を考える✴︎〜
オレの中で大改革が起こった後は常に家族と真摯に向き合う事だけを考える
先ずは健康で、しっかりと稼いでくる事。
そして妻との会話を大切にする事。
次に子供が何才であろうと
″1人の人間″として尊重する事。

やりたい事を全て体験させるのはムリがある
けど、可能な限り寄り添う
例えば咲はサッカーに夢中だから靴とボールを磨いて、心と取り巻く環境を常に良い状態で保ち、専念できる様に整える

旦は体操と昆虫に夢中だから、家で体を動かせる様に広いスペースを用意して環境を整える
外出する時は、必ずアミと虫かごと図鑑をリュックに詰め込んでおく

景は、公園が好きだから、必ずお砂場セットを持って行く
遊び終わったら、次また遊ぶ時にワクワクする様に洗って泥を落として乾かしてから片付ける

てな具合で、ホペイロの役割を果たす
 

〜✴︎5.最高のホペイロになる✴︎〜
若い時は誰かの為に何かをするのは
あんま得意ではなかったけど、家族の
喜ぶ顔を見る為に、オレは『最高の仕事』を見付けた

家族の為に出来る限り、良い環境と条件を揃えられる様に毎日考えながら生活していこうと思っている

全ては家族の為に

〜✴︎6.最後に✴︎〜
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
なかなか整理が出来なくて、難しいなぁと思いました。
逆に本を書いている人やブログで書いている人は凄いなぁ〜と思いました。
もっと沢山の方々の本やブログ、note を見てみたいと思います。
今後も気が向いたら書いていこう!

Special Thanks.

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