至福のひととき(小学生ver.)
小学生は一気に成長する
1年生の時はランドセルが
歩いてる様な小さかった体
抱っこだって余裕だった
考えや言葉が大人っぽくなって
でも声は高い
そのギャップがオレの心をくすぐる
小学生になると
出来る事の幅が広がる
*リコーダーが上達して聞く
*英語をちょいちょい使う
*算数の問題を出し合う
*漢字の意味を聞いてくる
*理科の実験を家で一緒にやってみる
*お友達の名前が覚えられないぐらい出てくる
ベースが小学校の内容になって
オレの方が懐かしくて
ワクワクしちゃう
他にも
*今日の出来事を語り合う
*かけっこの競争
*腕相撲や指相撲をする
*映画を観て感じた事を語り合う
*グローブ付けてミット打ちをする
*タオルを引っ張り合ってミニ綱引きをする
てな具合でグレードの高い
『至福のひととき』を
共に過ごす
オレにとって
子供達と接している時間が
この上ない『至福のひととき』
これから先
どんどん3兄弟は成長していく
どう言う風に成長するのか
考えるのもオレの
『至福のひととき』だ
ニュースネタとかは
あまり書きたかないが
オレのこの熱い気持ちが
全ての親に
全ての大人に
届いて欲しい
悲しいニュースを見る度に
我が子の寝顔を見る
胸が苦しくなるよ
至福のひとときを過ごして
グーっと込み上げてくる
熱い気持ちとは違う
胸が締め付けられる様な
苦しい気持ち
無限大の可能性を秘めた子供達
将来を明るくするのは
オレ達、大人の役目だよ
どうか子供の悲しいニュースが
なくなります様に!
2020.10.28
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