4度目の受診

休職して早い事で1ヶ月以上が経過して4度目の受診を迎えたので、現状を書き留めておこう

もくじ
1.はじめに
2.日々の生活
3.出来る様になったこと
4.主治医と話して
5.さいごに

1.はじめに

2024/4/23
朝、目が覚めて出勤の準備をしようとしたが、体が全く動かず。
この日から妻や家族、親戚や友人に支えられて休職生活が始まった

2.日々の生活
休職をして1週間ほどは文字通り何も出来なかった。
ただ寝て起きての繰り返しで、トイレには這いつくばって行っていた。
汚いが、お風呂も入れていなかった。

徐々に体が動く様になったのは3週間目を迎える前の事だった。
それでも外出するのは怖くて、朝8時過ぎに起きてストレッチとヨガをして、朝食を摂り、布団を干して掃除機をかけたり、トイレ掃除やお風呂掃除をして午前中が終わる。

午後は昼食を食べてnoteを読んだり、読書をして、子供達が帰って来たら遊んで、あっという間に夕飯と就寝の時間を迎える。

これが今の1日の流れだ。
家族と同じ時間にいれる事が何より幸せだ。

3.出来る様になったこと
体調が悪い日は、鉛の様な重さの体に耐えられず1日ずっと横になっているが、体調の良い日はジョギングに行ける様になった。

これは自分のなかで、凄い進歩だと思っている。
大体1時間ほど走るのだが、走り始めと途中で苦しい時間帯があり、そこを歩かずに走る。
走り終わった後に汗を拭きながら『よく頑張った!』と言い聞かせる。

社会に復帰する事に対して少し焦りがあるのは、正直な所である。
こうやって少しずつ出来る事が増えていく感覚を大事にしたい。

4.主治医と話して
・眠剤を飲んでも夜眠れないこと
・天気によって体調や気分が左右されてしまうこと
・体調が良い時はジョギングに行くこと
・復職への考えと不安

全てを話した。
眠剤については、とんぷくとしてプロチゾラムと言う薬を処方してもらった。

どうしても梅雨の時期は天気に左右されてしまうが動ける時は動き、ダメな時は1日ずっと横になっていて良いと言って頂いた。

復職について、金銭面などで焦る気持ちは分かるが焦らず、いきましょうとの事だった。

5.さいごに
ぶっちゃけ焦っている
金銭面や本当に復職して通用するのか?

今の自分は医学的に見て、社会に順応できる人間なのか?

今の自分を受け止めていても、周りの目や社会から見た自分は、どうなんだ?

あまり考え過ぎずにと言う主治医の言葉を信じて、今は出来る事を続けていきたいと思う。

2024/6/12
12時10分
fin

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