テイルズ・アット・ザ・ベイルファイア(16):製作スケジュールの作り方
テイルズ・アット・ザ・ベイルファイア
〜焚き火を眺めながら語ろう〜
ようこそ。このシリーズ記事では、ペイントコンテスト『ベイルファイア』に関連したホビーアドバイスを届けている。第6回ベイルファイアから、シングル、マルチの二部門に加え、新たにモデリング部門が加わった。同時に、トーチベアラー、トーチガードに続く第三の称号、トーチビルダーも新設。今回のベイルファイアがさらに楽しいものになりそうだね!
ベイルファイアへのエントリーにあたって
今回のテイルズを始める前に、三つの過去エントリーについて言及したい。テイルズはいずれも時事の話題ではないので、どのエントリーも今回のベイルファイア参加に役立つものだ。それでもとりわけ君に読んで欲しいエントリーが三つある。と言うのも、ベイルファイアへのエントリーを考えている人にぜひ読んで欲しい三つだからだ。
恐るるに足らず
まず最初は、やはり「1:コンテストは怖くない」だ。ベイルファイアに限らず、コンテスト参加に二の足を踏んでしまう人はたくさんいる。その多くは誤解からくる遠慮だったり、未体験からくる慎重さだったりするけど、それでも俺はあえて言う。キャリアの長短やスキルの高低なんてどうでもいいんだ。今の君が本気で取り組んだ作品が見たいんだ。そしてみんなで楽しみたい。ベイルファイアはそういう催しだ。
作品題材をどう選ぶ?
次におすすめしたいのが「13:作品題材の選び方」。君がどの部門でエントリーするのであれ、どんな題材で作品を手がけるかは、大切なステップとなる。具体的な題材の絞り込み方も含めて丁寧に紹介しているので、ぜひ参考にしてくれ。
ミニチュアにドラマを語らせるって、どうやるの?
そして「10:ミニチュアが語る物語」では、作品にどうやって物語を語らせるかのノウハウを丁寧に紹介してある。物語を先に描くか、題材に物語を描かせるかの両方から、アプローチしているよ。同時に、小説や脚本の書き方にも通じる「ストーリーテリング」の手法を、樹木になぞらえて説明した。君の作品作りにぜひ役立ててほしい。
そして今回のテイルズ・アット・ザ・ベイルファイアでは、また別のアドバイスを届けるとしよう。今回は、製作スケジュールの組み方と進め方、そして遅れが出た場合のリカバリー法についてだ!
君が計画を立てたり、その通りに行動することが得意ならば、今回の記事はほとんど役に立たない。この記事を読んでいる時間があるならば、君の立てた計画を実行せよ!
計画はS.M.A.R.T.に
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