見出し画像

洋の東西は意外と通底している~東と西は実は昔から交流していた?

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日の話は超絶マニアックな話。
占星術に興味がある人、東洋系の占いにも興味がある人だけ読んでね🌟

腸ファスティング3日間が終わり、結構デトックスもきつかったですが、途中からいろいろなインスピレーションというか、思い出したことやかねてから疑問と思って探求しているテーマについて、一つ段階をすすめることができそうに思います。

それが、東洋占術と西洋占術の世界がつながっているという話。

親戚のお寺(平安時代からある真言宗のお寺)で見た、星曼荼羅の衝撃

私は今婚家のある滋賀県に住んでいますが、滋賀県ってお寺多いんですよね。

そして、実は我が婚家は仏教家系でして、義母もお寺出身、義姉はお寺に嫁ぎ、結婚式も仏式でした(笑)(ちなみに仏式の結婚式は日本の結婚式全体の1%未満らしい!!)

で。近所にある親戚の真言宗のお寺(重要文化財の仏像などがある平安時代からのお寺)に行ったとき、ある曼荼羅を見て衝撃を受けたんですよね。

それが、星曼荼羅です。

多分レプリカだとは思うのですが、そこに描かれていたのは、

✔ 中央に北極星の化身
✔ 九曜(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、ドラゴンヘッド、ドラゴンテイル)
✔ その次に黄道12星座
✔ その次に白道28宿

という、東西占星術を統合・融合するような宇宙観でした。

ちなみに、星曼荼羅は、中国などには類似のものがないと言われているそうで、日本オリジナルのものみたいです。

これを見たときに私が感じたのは、

「洋の東西というけれど、おそらく秘儀参入者はとうの昔からお互いに東西の叡智を伝達しあっていたはず。

よって、東西の占術は必ずどこで統合できるはず

というものでした。

ヨーロッパだけ、日本だけでもなく、その両方を見る

先日、伊吹山の記事を書きましたが、ここは、織田信長が宣教師たちにハーブ園を作らせたという伝承が残っていて、日本のハーブなのに西洋ハーブと同じ種類のものが多数あります。

私のプロフィールを見ていただくとかなりヨーロッパよりの人生を歩んできたことが分かると思いますが、

30歳以降は仏教(密教)の世界に必然的に触れる人生の流れになっていて、その中で、日本のものなのに、ヨーロッパのものと同じ!というものを見つけたりすることが増えています。

特に、ファスティングを始めてからは、思考の小包と私が呼んでいるインスピレーションが届きやすくなっていて、かねてから疑問だったことの答えや、手掛かりが手に入ったりしやすくなっています。

そんなあれこれを主にこちらのマガジンで語っているので、
マニアックなことが好きな人はチェックしてね💕






もし記事が気に入ったら、サポートしていただけましたらうれしいです🌟より良い記事を書くための今後の活動に使わせていただきます💕