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HPV検査と擬陽性の可能性~健康診断や検査ってどれくらい必要?

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日の記事は、若干医療(健康診断や検査)に対する疑念を表明するものなので、賛否両論あるかと思います。

単なる一素人の分際でと思いつつ、こういう情報が日本ではあまりになさすぎて、不安になったりしている人もいるかなと思うので書きますが、

心の広い人だけ読んでください🌟

HPVDNAテストの擬陽性率

2019年、HPVハイリスク陽性になったという話をこちらの記事で書きました。

その後、ファスティングの結果、3週間後の細胞診テスト(Pap smear)では、陰性判定が出たという話をしました。

しかし・・・

実は私、なぜ自分がHPVハイリスク陽性だったのか、きわめて疑問なのです。

ぶっちゃけて言いますが、子どもを産んでから4年間、夫婦の間ではもちろん、他人とも一切性交渉をしていません。主人も、外で遊ぶような人ではありませんので、何らかの形でHPVに感染する可能性はありません。

2015年の出産時の子宮頸がん検査では陰性でしたので、私自身がHPVに感染していた経歴はこれまでありません。

HPVに感染してから数年以内に自然治癒(排出)されるという法則で言うと、2019年に私がHPVに感染していたとは到底思えない部分があります。

とはいえ結婚前(10年以上前)は主人以外の人との恋愛も経験していますので、その時の何かが関係していたのでしょうか・・・。

健康診断でのHPVハイリスク陽性の結果を受けて、再検査で行った産婦人科の先生に、このような自分の経緯をしましたが、はっきり言って明確な回答はありませんでした。

しかし、ここ最近、コ〇ナ騒ぎで、「擬陽性」という言葉をよく目にするようになり、

改めて、自分が受けたHPVDNAテストのことを調べてみたら、精度は90-95%だけど細胞診テストに比べて疑陽性が高いということを書いているドクターの方の所見を見つけました。

※参考記事:ヒトパピローマウイルス(HPV)について Dr. Yap Ai Lin

細胞診テストはめちゃくちゃ痛い それ自体が恐ろしく免疫力を下げる

仮に、それでも事実として私がHPVハイリスク陽性だったとしましょう。
そして、何らかの理由で3週間後に陰性になったと。

その状態であっても、再検査した産婦人科で、細胞診テストを3か月に1回受けてと言われました。

・・・

細胞診テストはめちゃくちゃ痛いです。

正直、これを3か月に1回受けるのは、かえって免疫力を下げないかと思ってしまった・・・。

※ちなみに、日本語で書かれているごく個人の方(非医療関係者)の子宮頸がんからの回復体験記でも、検査自体が身体の免疫力を下げるのではないかという疑念が表明されていました・・・。

そもそも日本人は検査(健康診断)しすぎている?

あと、そもそも論として、日本人は健康診断を受けすぎているという説もあるんですよね。

たとえば、日本人の社員をしている人が毎年受けている健康診断、エックス線を使っているわけですが、これは別の国では実施されないところもあります。

血液検査など重要な検査はあると思いますが、エックス線などリスクのある検査を毎年1回全員やる必要があるのか疑問です。

※もちろん、お仕事上危険物質などを扱う職場で、肺がんなどのリスクを検出する必要があるようなところでは検査は有効だと思いますが・・・。

健康そうな人になぜ薬を与えるのか? 降圧剤、血液サラサラのお薬、その他もろもろ

ちなみに、病院で半年に1回検査している義両親は、毎日畑をやったり、講演活動やサークル活動に勤しんでめっちゃ元気なのですが、なぜか二人とも薬を飲んでいます。

しかしその薬というのが、

✔ 降圧剤
✔ コレステロールの薬
✔ 血液サラサラにする薬

など、本当に必要なものなのか、非常に疑問の残る薬ばかりです。

それを、とても律義に毎日毎日飲んでいる様子を見て、なんだかなーと思ったりします。

※正直、東京という空気の悪い場所であまり歩かずに暮らしている私の実家の病院嫌いな両親の方が、見た目的には太っているし不健康そうなのですが・・・

繰り返しになりますが、日本人は(ヨーロッパ人に比べて)本当に薬が好きなんだなと思います

検査⇒悪いところを見つける⇒薬を飲ませるor手術させるという選択肢以外もある

検査はとても重要なことだと思いますが、日本では、検査で病気(悪いところ)を見つけたら、基本的には薬か手術をさせる、という選択肢一択しかない。

ドイツは代替療法も盛んですが、いわゆる西洋医学のお医者さんが、代替療法と両方を見てアドバイスをくれて、患者自身がどうするかを決めていくことができます。

※ドイツで名医と言われているお医者さんは、西洋医学の資格+代替療法の資格の両方を持っている人が多いらしい

ところが、日本だと、お医者さんの提案した手法を断りづらいとか、断ったら死ぬぞと言われるとか、もうお前のことは診察しないと言われたとか、まるでパワハラ的な支配がちょっと前まではまかり通っていたと聞きます。
※その分、日本のお医者様は責任を取ってくれていたということだと思いますが

でも今、日本の私たちであっても、どういう結果になろうとも自分で選んでいかなくてはならない時期が来ているんじゃないかと思っています。

たとえば、既にHPVが進行している方やすでに子宮頸がんが進行している方の場合、手術することは正解かもしれません。

でも、まだHPVや子宮頸がんのステージが低い場合は、私がこのnoteを通じてお伝えしている、ファスティング(断食)を取り入れた食事療法やハーブ・アロマを使う方法は、とても有効だと感じています。

HPVをナチュラルな方法で治すということを発信している人は、日本ではあまりに少ない。

でも、ドイツやアメリカ(ドイツ語圏や英語圏)には、HPVを代替療法的でアプローチで治すということを正式な資格のあるお医者様や国家資格の療法士も堂々と発信しています。それも、ひとりやふたりではない。

私は長年、主に技術系の翻訳をしてきており、情報を取り正確に訳すことができます。でも、日本の多くの女性にとって、英語はおろかドイツ語での医学の専門用語まじりの情報から知識を得るというのは難しいのではないかと感じています。

私は、医療資格は一切持っていない単なる素人ですが、HPVハイリスク陽性と言われたときに足元から世界が崩壊していくようなショックと自分の子どものことを考えた最悪のシナリオに対する絶望は、もう二度と味わいたくないし、他の人にもそれを味わってほしくない。

なので、HPVハイリスク陽性と診断された日本の女性が「考えるための選択肢を増やす」という視点から、世界には色々な選択肢があるという、違う意見や違う情報も発信してみようと思っています。

手術であれ、ナチュラルな方法であれ、あるいはその組み合わせであれ、どういう選択肢をとっても、その方が幸せで納得できるようになったらいいなと思っています。

※こちらのマガジンでそういう発信をしていきます✨

追記:じゅにーさんからの証言記事

こちらの記事に、じゅにーさん(病院の中で働いている方)から賛同のコメントをいただきました。

とても分かりやすい記事なので、リンクさせていただきます✨

じゅにーさん、ありがとうございました!!!





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