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エジプト旅行③~アスワンとアブシンベル神殿


3月12日(日)
クルーズ船をチェックアウトしアスワンからは帆掛け舟ファルーカセイリング。

クルーズ船からのアスワンの街
ファルーカセイリング
切りかけのオベリスク
長さ42m、重さ1168トンのオベリスク
完成すればエジプト最大となったはず
ヌビアのスパイス&ハーブ屋さん
イシス神殿

バスでアブシンベルへ向かう。
途中にアスワンハイダムへ寄る。

アブシンベルにあるレストランで昼食
レストランの前では野菜やハーブを育てていた
ローズマリー発見!
アブシンベルのホテル(セティ)
南国の島に来たみたい
部屋の前はナセル湖
ナセル湖遊覧クルーズに向かいます
遊覧船
ナセル湖から見る
アブシンベル大神殿
アブシンベル神殿での音と光のショー
ラムセス2世とネフェルタリの物語を
神殿をバックにプロジェクトマッピングで鑑賞

3月13日(月)
早起きしてアブシンベル神殿へ。

アブシンベル神殿前から見る朝日
アブシンベル神殿
高さ32m、幅38mの大神殿の正面には
高さ20mのラムセス2世の4体の巨象が配置
神殿が完成してから7年後の大地震によって左から
2番目の巨象の上半身が崩れ落ち今でも足元に転がっている
至聖所
左側から(頭が破損された)プタハ神、アメン・ラー神、
ラムセス2世、太陽神ラー
年に2回春分の前と秋分の後の25日間後の数日間
朝日が奥の至聖所の座像のところまで差し込む
ラムセス2世がリビア人捕虜の一人を打ちながら
もう一人を足で踏みつけている
アブシンベル小神殿
アブシンベル大神殿から北に100m程離れた小神殿は
王妃ネフェルタリと地方神ハトホルに捧げられたもの
王妃と王が同じ大きさであり、ラムセス2世のネフェルタリ
への信頼と尊厳を示している
ホテルで朝食
オムレツにソーセージにクレソンをのっけて
そう言えば香水店でクレソンのアロマオイルがあった

いいホテルだったので、もう少しゆっくりしていたかったのですが、チェックアウトしアスワン空港へ。

アスワン空港


アスワン空港からカイロへ向かいます。

つづく。


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