扱いが難しい、ちょっと中毒性のある食品との上手な付き合い方
とても素敵noterさんこれでも母さんが私の記事を紹介してくださいました。
ちょっとコーヒー飲み過ぎかなぁと感じたこれでも母さんが
体をめぐる水分、味覚や習慣を「リセット」する方法が紹介されています。
記事紹介が嬉しいので人に言いたい、ってのももちろんありますが(笑)
この記事はたくさんの気づきやヒントがあります。
例えば、最近
▷コーヒー(もしくは他の食品)飲み(食べ)過ぎてるかも?
▷お砂糖中毒かなぁ?
▷お酒飲み過ぎ?
と感じている人にもお役に立つのではと思います。
今日はこれでも母さんの記事からもらったたくさんのヒントをまじえて、
ちょっと扱いが難しい
少し中毒性のある食品(例:砂糖、コーヒーなど)
ともうまく付き合っていく方法について考えていきたいと思います。
中毒性のある食品
中毒っていうとなんだか大袈裟なように聞こえますが
はまってるとか、これ食べない・飲まないと辛い〜っていう経験したことがある人はいると思います。
別に害が出ない程度であれば良いのですが、
中毒性のものは刺激物なことが多く
刺激に体が慣れてくるともっと取り入れたくなる
となってしまうので中毒になる前にやっぱり見直したいですよね。
コーヒーがここでは上がりましたがお砂糖とかもです。
お酒もそうですが、ここでは少し飲みすぎ程度のお話です。
もしアルコール中毒が疑われる場合は、必ず専門家に相談してください。
自分の体に合わせる
一般的な「体に良い悪い」や「こうすべき」よりも
自分の体に合わせるのが一番だと思います。
そして、なんでもほどほどが良いですよね。
例えば、1日にカフェイン400mgまでは摂取OKとされていますが、
これって人によりますし、体調にもよります。
1日コーヒー3、4杯飲んでもいいので飲む、のではなく
自分の体調や気分などで調節することが大事です。
例えばストレスが多い日は、1杯だけにしておく。
など自分の体に相談してみましょう。
自分にあう取り入れ方を考えてみる
これでも母さんは
全く飲まないという極論ではなく、回数を減らしてみようという試み
をされるところが私が一番好きなところです。
よくないから食べない・飲まないって
なってしまいがちですよね。
でもそれじゃ、楽しみがないし、
無理をすることで心に負担がかかると思うのです。
自分の体と相談する
+
心とも相談してみる
=
自分にあう取り入れ方を考えてみる
☞ 量を減らす
☞二週間だけやめてみる
などなど、自分に合わせて加減してみるのがいいかもしれません。
もちろん全く摂らない、ってできる人は素晴らしいです。
でも、私は多分できない。
私はコーヒーが大好きだしやめませんよ〜(やめたこともありますが悲しかった)
でも自分の中でルールってほどのものでもありませんが
1日1、2杯まで、2時以降は飲まない
これは、心と体との折り合いで
例えば調子が悪い
イライラ・不安・下痢・消化器系の不調・自律神経の不調・過度のストレス
なんかがあると飲まなかったり、減らします。
減らすときは、何かを足してみる
これでも母さんは
白湯とハーブティーを上手に取り入れてコーヒーをReplaceされています。
これすごく大事なポイントだと思います。
よほどの理由があれば別ですが、
私は「食べたらダメ」とか言われるのが好きじゃないので人にもあまりいいません。
ダメって言われたら余計にやりたくなったりしません?
なのですり替える 笑
これは減らして欲しいから、こっちでどうよ?みたいな。
例えば、炎症がひどいから牛乳の代わりにオートミルク使ってね。とか
代わりのものを用意するようにしています。
引き算ばかりでなく引いたら足す、ってことをすると心の負担が減るかと思うのです。
最後に
これでも母さんに習って
中毒になった・なりそうな食品から一度リセットしてみると
コーヒーが白湯に比べてどれだけ濃い(刺激がある)か、がっつり体感できました(うまく言語化できないけど💦)。そしてコーヒーを以前より美味しく感じるものの、一日に何杯も飲みたいと思わなくなりました
是非とも取り入れたいですよね!
そしてこういった食品とも
程よく、仲良く
付き合っていきたいものです。
これでも母さん、素敵な記事をありがとうございました!
他にもたくさん素敵な記事があります。⤵️
プロフィール
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