見出し画像

ボディーポジティブ:自分の体をポジティブに捉えてみる

ハーブや健康についていっぱい書きたいことはあるのですが、

その中でも苦手なネタが「ダイエット

多くの人の気になる話題だろうと思います。

でも帰国するといつも思うのですが

街で見かける日本人は老若男女すごく綺麗にされていて

全然細い!

私は色々なシェイプがあっていいじゃないかぁ、どれも素敵だ〜!と思います。

でもこれは本人がどう考えるか、ですよね。

そんなことを考えていた時に

おしょろこまさんのこの記事に出会いました。

痩せたい女性の心理の考察と解決策が紹介されています。

ドン、ドドンッって効果音とともに登場する解決策が

とても優しく素敵です。

特に賛同したいのが、まとめの

僕自身は健康であり、幸せであれば痩せなくてもいいと思っています。
伸び伸びとただ自由に、人に合わせることなく個性的にと思っています。
「そのままでもいんだよ」っていう自分を肯定する気持ちだけは忘れないでもらいたいです!!

noteを書き始めた頃に、

ボディーポジティブという考え方について書いたのですが、間違って消してしまいました。

おしょろこまさんの記事を読みながら

せっかくだから書き直してみようと思いました。

画像1

ボディポジティブとは

ボディポジティブって聞いたことがありますか?

サイズや性別、身体的機能、人種や見た目で差別することなく全ての体をありのままに受け入れよう

というムーブメントです。

色々な色や体型などをポジティブに捉えることです。

社会的に押し付けられた「美」(美しい=痩せている)に対抗して

色々な形があって、色々な人がいて、皆違った良さがある

ことを尊重し合うこのムーブメントが好きです。


なかなか自分のありのままを受け入れたり、

ましてや自分の体を美しいと思うのは難しかったりするのもわかります。

誰でも、ここがいやとか自信が持てないってところありますよね。私もあります。

ちょっとのネガティブをモチベーションにして頑張れることもあるかもしれません。

でも自己嫌悪や自己否定がすぎると結果自分の心身を傷つけてしまいます

画像2

「褒めること」を忘れないでいたい

「ありのまま受け入れる」のは無理でも

最初の第一歩として、たまには自分を褒めてあげたらどうかなぁと思います。

自分に対して批判したり、否定したり

自分に厳しかったりしませんか。私自身、思い当たります。

「太り過ぎだよ〜」とか

「このお腹、恥ずかしい」

なんて、あなたの大好きな友達には言いませんよね。

あなたはきっとちょっとでも頑張っている友達をみたら、

「頑張ってるね!」って励ましたり

困っていたら「私が助けるよ!」って言ってあげたりするのではないでしょうか。

自分とは一生付き合っていくのだから

大好きな友達に接するように、

自分自身にもできるだけ優しく接してあげたいですよね!

画像3

最後に

健康に悪影響しているのなら痩せることも必要な時もあると思います。

けれど、無理なダイエットが原因で無月経やホルモンに影響が出たり

体調を崩したら大変です。


おしょろこまさんのおっしゃられる通り

「そのままでもいんだよ」っていうことを忘れずに、

たまには自分を褒めてあげて、認めてあげて

自分の体をポジティブに受け入れられたら

もっと気持ちが楽になれるし、よりハッピーに過ごせるのではないかと思います。

「ボディポジティブ」広がるといいなぁと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?