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T*k*R*さん大変ですよ、O!

私の職場の先輩が最近なくなりました。

彼は、人工透析を長いことしていました。週に2回病院に行き、透析で確か1時間かかるそうです。「大変ですね」と話したら、「いや、なんてことないですよ。好きな本を読んでいますから」と返事が来ました。その時、「あ、自分の現状の状況を受け入れているんだな。受け入れないと辛くなるので!!」と感じました。

私は、現在、多くの方々にファースティングを広めまた教えています。15年も前になりますが、私自身が肥満で、医者から「あなたは血圧が時々160と高いので、血圧の薬を飲むのをすすめます」と言われました。私の親父も血圧の薬を長いこと飲んでいました。さらに血圧の薬を飲みつづけると認知症になりやすいという話も知っていました。私の親戚にも血圧の薬を飲み続けておられる方がいるのですが、現在は認知症で、介護施設(老人ホーム)に入所しています。

そんなことを知っていた私は、「認知症になったら大変だ、周りに迷惑がかかるし、自分自身も好きなことができなくなる」と思いました。健康関連の本を読み漁り、健康関連のセミナーにも参加し、ヘルスコンサルタントで世界を走り周って活躍している米国のアトランタに住んでいるジョンズ博士に会いに行き、ヘルスコンサルタントになる方法を教わり資格を取得しました。大変、重要なことを教わり感謝しています。

そんなこんなで、現在は、血圧の薬を飲まずに、正常血圧を保っており、いたって健康に恵まれています。

さらに文部科学省が後援している健康管理士3級・2級・1級の資格も取得しました。昨年は、ハーブファスティングの先生にも教わり資格を取得しました。

そんな中で、私の仕事の同僚はなぜ、長いこと透析に通っていたのだろう、もしかしたらもっと早く、健康知識を身につけて実践していれば、こんなに早く死ななくてもよかったのではないかと調べてみました。

そうしたら、大変な事実を知ってしまい唖然としたのです。

現在、爆発的に増えているのが透析患者です。

都内で働いているN医師は、「透析を勧められた患者の約8割は、ファースティングつまり食事を改善し減らすことによって回復する。地獄のような透析を受けなくてもすむ。さらに透析を開始した患者でも、1ヶ月以内なら、半数はその透析から離脱できる」というのです。

別のS医師も、「透析患者はがん患者よりも儲かるため、患者の争奪戦まで生じている」と現状を嘆いています。

もっと恐ろしいことに、透析病院は、医者に、もうすぐ患者が減るので患者を送っ欲しいと暗黙の話し合いをしているということも知りました。

さらに恐ろしいことに、患者は、多くの薬剤で薬ずけになって医原病になり、その結果、肝臓が破裂し、人工透析に頼らざるを得なくなるというのです。平均寿命は10年、その結果、7000万円の利益が患者一人当たりに転がり込むのです。悪魔のように大変な罪だと思います。さらにそこで働いている人々はそのことを知らずに多くの時間、働かされて、自分で考える時間も奪われているため、やめていくかたも多いそうです。利益は病院の経営者に転がり込むという仕組みです。

透析患者は10年くらい生きます。ガンだと3年くらいで死んでしまう。病院はガン患者の場合、病院にいれないといけないですが、透析患者ならガンほど必死になって患者さんを探さなくても良いのです。

透析患者ひとりで、諸経費を差し引いても年間で700万円も稼げてしまう。患者を50人持っていれば、3億5千万円稼げる計算、通いであれば、ベットも占有されないのです。透析ほどおいしい商売はないというわけで、日本の透析設備は過剰状態です。

そんな状態なので、透析患者ひとり紹介すると、手数料として100万円もらえるとか?? なんと恐ろしいことでしょう。

船橋さんの著書に「3日食べなきゃ、7割治る!」という本があります。

その本を読んで、S医師の元を訪れた58歳の患者がおられたそうです。その患者は、腎不全で、「透析をやりなさい」とQ大学の病院で言われて、食べないと治るという本を読んでS医師を訪ねてきたそうです。S医師は、食事療法を勧めました。しばらくしたらその患者は透析がいらない状態になったそうです。症状はもともと大したことがなく食事療法で治ってします。もう薬も飲んでいないということです。そんな患者まで透析させている。ふざけているなあと、苦笑しています。

なぜ、こんなことが起こっているのでしょうか??

ごく一部の人の間違った行動によって、多くの方が巻き込まれている現実を知らないといけないのではないでしょうか?

真剣に考えないといけないと思います。


私たちひとり一人が 自分の健康を第一に 考える時代が訪れている   と感じます。







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