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Essay

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社員が綴る、切実な想いと裏話の数々。
運営しているクリエイター

#アート

ヘラルボニーに入った自分について語るときに僕の語ること

みなさま、はじめまして タウン事業部の中山大地と申します ヘラルボニーには今年の2月に入社…

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ヘラルボニーを知らない父に、入社報告をしてきた

皆さま、初めまして。 この春、やっと大学を卒業して、ついにヘラルボニーに入社しました!浅…

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現代の「赤べこ」よ、福祉のイメージを変える「魔除け」となれ

株式会社ヘラルボニー、代表の松田崇弥です。 「相模原・津久井やまゆり園」で重度障害のある…

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インターンへの言葉を踏まえて目指す未来を再確認してみる

双子の兄・副代表の文登です。 早速ですが、去年のインターンに採用された仲間たちにヘラルボ…

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「意味」よりも「直感」で生きる

ヘラルボニー副代表の松田文登(双子の兄)です。(左) 代表の松田崇弥(双子の弟)とともに、…

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財務省の広報誌を通じて、「障害者」という人物はこの世に一人も存在しない。を提言し…

ヘラルボニー代表の松田崇弥(双子の弟)です。 令和元年、2019年最後の大仕事として、とんで…

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同情されるのが嫌で会社を始めているのに僕が彼らの同情を助長しているのではないか?

「異彩を、放て。」をミッションの福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の副代表をしている松田文登です。 メディアの取材を受けると「お涙頂戴のストーリーをください。」と言わんばかりの質問が飛ぶときがある。落差のある話が欲しいのかと汲み取り、相手の意向を飲み込む。 次の日の見出しには「障害者の兄の為に障害者アートで〇〇」なんて見出しが掲載される。自分で撒いた種が自分に降りかかる。こんな見出しは不本意だ。 "障害者のために"という打ち出し方自体が僕は根本的に嫌いである。「〇〇の

作品以上に魅力的な知的障害のあるアーティストたち。支援員から美術館に配属となって…

“ちがう視界から、ちがう世界を描き出す”をテーマに、知的障害のあるアーティストが描く作品…

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双子で起業した人にだけ分かる秘密、教えます。

株式会社ヘラルボニーで副社長をしております、双子の兄の松田文登です。 noteついに初投稿と…

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自閉症アーティストの創作表現が"半端ない"理由を考察する。

「自閉症」×「アート」みなさん、どのようなイメージがあるでしょうか?24時間テレビ、チャリ…

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