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彩夏って何者?

はじめまして。彩夏と申しますー。
皆さん、看護師ってどんなイメージですか?
「白衣の天使」「ナイチンゲール」「優しい」「おしとやか」…
色んなイメージがあると思います。癒しといった要素が強いと感じる方もいるのでは無いのでしょうか?
私も当初はそう思っていました。 

入院中に看護を尽くして下さった看護師さんがとても素敵な方で、
「看護師さんって素敵だな〜」「看護師さんになりたい!」「よし、なろう!」
当時小学生の彩夏は看護師になることを決心したのでした。


また、詳しくお話しますが、私は中学受験して中高一貫校に入っていた時があります。
中高一貫校は大学進学に有利だし、私の目指していた大学の推薦枠もあったので受験して入学しました。
中等部まで在籍しました。
家庭の事情で高等部の学費を払うのがキツくなり、←学業の成績が振るわなかったので、やる気がほぼ無くなっていたという理由もありますがw
中等部で卒業し、また高校受験をして別の学校に行きました。
その高校は進学コースとか、普通の学科もありましたが、看護科という5年一貫で看護師の免許取得を目指すコースもあるという特殊な学校でした。
私はそこを受験し、見事合格して晴れて看護学生となりました。
将来の夢に1歩近づくことができて、ものすごく喜んだことを覚えています。
さて、希望をめいいっぱい抱えて入学した私ですが…
現在(最終学年)にたどり着くまで、紆余曲折ありましたw
私の性格は超がつくほどのマイペース。だけど…完璧主義者の傾向が強め。
まさか…自分のこの性格に、呆れるほど苦しめられるとは思っていませんでした笑笑
何も上手くいかない時もあって、
正直、看護学生を辞めたいと思ったことも何度もありました。

経験を積んで、困り事に対策を打てるようになり、
ぎこちないけど乗り越えれるようになって、やっと自分らしく(看護特有の表現で表すなら、個別性を持ってw)過ごせるようになった私の体験談を書き連ねて行きたいと思います! 

最後の実習も終わって、国試勉強に注力出来るようになった今だからこそ、学生の感覚が残っている内にやろうと思っていたことです。
典型的な「限界看護学生」である私のエピソードを発信することで、同じ悩みを抱えている全国の看護学生の皆さんに安心と勇気を送り届けたいと思います。
 よろしくお願いします! 

「できないことは当たり前」「ひとりで抱え込まない」「助けを乞うことは恥ずかしいことじゃない」


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