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Astral journey

Astral  journeyってなんぞや。


とくに考えもなしに
申し込んだ霊能者時明さんの
オフラインサロン
・zoom講座
・会員全員の前で自分が話をする
それぞれ月1である。

zoom講座は、rieちゃんの妹、時明さんの霊的な観点から見たお話。
霊というと、怪しいですが
ツボを買え、お経を読め、養子に出せとか一切ない。
お話を実行するのには勇気がいるけど
気が付くと自分がとっても楽なほうに変わったなぁ、
と気づく。

会員全員の前で話すってなに。
自問自答して思ったことをシンプルに話す。
人前で話すのに、なれていない自分。
でもみんなきいてくれる。
そして人の話を聞くのはたのしい。
価値観がいろいろあって、その角度から話すか~といつも感心する。
真っ直ぐな愛を放てるひとになるのが目的だそう。

前回と前々回はお父さん、お母さんについて話せよと
指示があったときの話。

両親について


事前告知もなく父と母について話せよとの指示。
とくに母に関しては当日、自分自身がお疲れ気味であったのもあり
ほとんどエピソードがでてこなかった。
後日、お母さんについてSNSでもいいからまとめてねと
時明さんから言われたのにも関わらずなかなか向き合えない。

両親、二人に関して言えるのは
苦労してんな。
バチバチの戦後貧しい時代、昭和生まれなので(団塊の世代)
「苦労は買ってでもしろ」と言われた。
おかげでわたしは体質がもともとのアレルギーに加えて
社畜も加わった。

父について


苦労してんなーと思ったのが、自分がopenさせたレストランを1年くらい経ったら異動させられてそのまま退職したこと。
調理師で新宿にあるまぁまぁ高級なHotelへ勤めていたのだが新しいHotelをつくるので新しくレストランをopenさせた。
眺望もよくてマダムが好きないい感じのレストラン。
不況のあおりもあったのか、よくわからないがすごい苦労してopenしたのにすぐに異動させられて辞めるって、苦労だべさ。本人もそのあと鬱っぽくなったり苦労したよう。
今だったらどこも人手が足りないからありえないのだろうがその時は不況だったのだ。
それまで調理師のトップでブイブイ言わせていたのだろうが、転職し、思うようにはいかず苦労したんだろうと拝察される。
数年前に普通にopenしたレストランへ行った。とっても好きなspace。味がすこし落ちたような・・

母について


母方の祖父はアパートで独り暮らしをしていた。
いつ行ってもきちんと整理整頓されていてとってもきれいであった。当たり前だがお洗濯も毎日。お風呂も好きで銭湯へよく行っていた。
同居している父方の祖父の部屋はたばこ臭く、大好きなテレビの前にこれまた大好きなお菓子が並び祖父の生活感あふれる部屋であった。祖父専用の冷蔵庫が地獄のようだった。毎日下着を取り換えなくても問題nothing。

なのでおじいちゃんといえども部屋って違うんだなと子供心におもった。
そんなわけで母が嫁入りさきと価値観が合うはずがなかった。
いい意味で神経質、きれい好きvsいい意味でおおざっぱ
どのくらいの苦労かなんて計り知れない。
父の兄妹ともうまくいっていなさそうであった。
価値観が違うので苦労していたように思える。

両親とも数年前には手術をした。
年取ると体もゆうこと聞かなくなる。
わたしも1年くらい前までは「仕事=我慢」であり我慢の道を選んできた。
(結果手術も経験済み)

時明さんいわく、「まず自分が幸せになれ」と言っている。
自分の幸せより人の幸せ、気持ちを顔に出さずに自分から進んでやるという
「人生は苦労してなんぼ」の生き方が否定された。



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