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【愛され講座】④ 講座最終日

講座を受けて変わったこと

3回にわたる愛され講座も最終日。
講座を2回受けて変わったことといえば、
・対男性に対し何かとほめるを意識する。
できていることに対してはなかなか気づけない。でもそれを発見しようとする意識はできた。
ほめポイントを発見し、練習を心がけるようになった。

対する、自分の意識で浮き上がってきたのが・・
・頼もうとおもってもなかなか言えない。
会社で重いものを持ち上げようとしようとしても、
今まで自分でできちゃってるからやってしまうんだけど
頼んでもいい案件だなーと後から思う。プラス人見知り、今声かけたら邪魔、などなど出てくる。でもそれって本当?と問いかける。内観だよ。

3回目の講座

アプリのメッセージのやり取りで
会話のキャッチボールがうまくできなかった人がいた。
Mちゃんからわたしから質問ばかりしている、との指摘があった。
だから相手はめんどうになっているのではなかろうかとのアドバイス。
たしかに。相当、自分のことを聞かれるのが嫌なんだろうなぁ。

かっしー先生から質問があって
「男性とデート中に靴擦れしたらどうする」
と聞かれた。
「薬局に寄ってもらい絆創膏を買う」と答えた。
模範解答は、Mちゃんの場合
「おんぶして」だそう。
そんなこと、い、言えない。言えないよぉぉ
恥ずかしい~。そのくらい頼っていいんだろうなぁ。
またMちゃんは、ってかM先生は、初めてのデートの時、集合場所を「地図がわからないので決めてほしい」とお願いしたり、終電に乗れなさそうになったら電話して迎えにきてもらうようにする、などととってもお願い上手。お願いすることで男性も悪い気しない。

課題

少女になる・無邪気になる
自分の本音を出すことでかわいくみえる
これは無邪気になって自分の行きたいところや発言をする。相手に楽しそうなのが伝わる、もっと愛される。
頼る・上に立てる
頼るって会社に勤めていても苦手事項だなー。
かっしー先生に
「これやってほしいと頼んだときに断られるのが怖くて、頼めない」
と言ったら、頼んだことを受け入れてもらえるのが
わたしの中での
愛を感じるpointだそう。
相手にとって、何をすることが愛なのかを見なければいけない。
できることとできないこと、あるもんね。押し付けている自分。

無邪気になれなかったときは
どんな感情を飲み込んだのかを観察するとのこと

自分の機嫌を取る

これらをやりつつ、自分の機嫌をとりながらやってほしいそう。
どこへ行きたい?と聞かれたら自分の行きたいところを提案して、行きたいところへ行ったほうがいいそう。
自分の機嫌を取る、ということが
いやでいやで意味わからなくて、何度もかっしー先生はこの文言を仰っているのにスルーしたい私の脳みそ。
そもそも誰かと一緒にいるとき、わたしの機嫌より目の前の人が機嫌わるくなったら申し訳なくなってしまう。
だから自分のことは話さず、相手の話を聞いて機嫌を取ろうとしていた。(自分の価値を下げている。)
よっぽどの好み、イケメンでない限り
初対面の人との会話に、自分から余計に疲れる方向にもっていき
不機嫌になり、次はいいです、ってなっちまうんだなー。

そして、アプリで会う人が決まり、これらの課題を実践することになった。


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