体調の管理は難しい。 〜日記『眠るのが下手すぎて。』vol.18〜

経営者になってみて、色々な部署が色々なことをやってくれていたことに気づかされることが多い。

中でも大きなものが総務関連のことで、その中には社員の健康管理も含まれる。

例えば、健康診断をどこで受けられるか調べ、いつ頃受けてもらうか決め、きちんと受けてもらい、結果を会社で把握・保管しておかないといけない。(もちろん、細かいことは担当のメンバーにお願いしてやってもらってます)。

というわけで、うちの会社は2月に健康診断を受けることにしたのだけど。

僕だけが、今まで引っ掛かったことのない項目で引っかかり、半年後に再検査ということで先日検査してきた。


幸い大きな問題になる数値ではないけれど、今まで体重以外ほとんど問題なかったのでちょっと気になる。一体何が原因なんだろう。

しばし考えてみた。。。

独立して経営者になって、プレッシャーは少なからずあるけれど、編集長時代より大きなストレスを抱えてるわけではない。自由になったことも多いし。講談社の人にしか分からないネタだけど、エレベーターのストレスから解放されたのは超嬉しい。

運動は大してしてないけど、独立してからあちこちに出向く機会が増えたので、歩く距離は大幅に増えた。

コロナでお酒の機会も量も激減している。

睡眠の取り方はひどいけど、前からひどいので大して変わってない。


そう挙げてみて気づいた。

ごはんだ!

以前は会食が多かったとはいえ、普段はほぼ毎日社食のヘルシーなごはんを食べていた。でも今はほとんど全てコンビニ弁当かお店のごはんだ。

しかもコロナ禍でごはんしか楽しみがなく、なのに誰かとごはんに行くこともままならないので、少しでも違いを出そうと思うと味に変化を付けるしかなく、どんどん辛さを足すようになってしまっていた。

気づけば事務所に醤油、タバスコ、七味、ステーキソース、生姜、わさびを備えちゃってるし、本来そんなに辛いカレーが好きなわけじゃないのに、最近カレーは4辛がデフォだ。

これはやばいと気づいて、今週から出来るだけヘルシーな食事を心がけているが、ごはんが問題なことを認識した途端、この間まで薄味だと思っていたものがとても辛い。どんだけ塩分に鈍感になっていたのかと思うと恐ろしいな。

メンバーはもうずっとリモートワークで、僕しか出社してないから別にいいよねと思って、事務所の冷蔵庫には新たに納豆ともずくを補充した。

すぐに成果は出ないだろうけど、このままちょっとずつ食生活を改善します。

経営者が簡単に倒れるわけにはいかないし、まだまだ時には美味しいものを自由に食べたいもんね。


しかし、この日記ごはんのネタ多いな(笑)。よっぽどストレスなんだな、気軽にごはん行けないのが。


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