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台湾経由のトランジットで夜市で食べて目的の国へ

直行便がないのを「ちぇっ」と思っていた若い頃。

いやいや、乗り継ぎ場所の滞在時間が長ければ、現地のご飯を食べて、次の飛行機に乗ればいい。一回の旅行で2カ国楽しめるという。

思考のイノベーションか!と驚いたが全くもって!
そう考えることで私の可能性は広がったから、おかしなものだ。
いつだって、思い込みから脱却した時の脳みそのビビビって面白い。
理屈じゃないし。

さて、トランジットを楽しく楽しむ方法として、実は各国ショートステイツアーみたいに送迎バスを出してくれる国もあった。
タイミングがあれば活用したい。

いつだって行った時に知るから、次の機会はまた数年後、忘れた頃にやってくる地震 雷 火事 親父ではなく、忘れた頃に完全に忘れてるトランジットの美味しい活用法。。。ぴえん。

こうゆう時のためにトランジットを楽しめる国をまとめておく。
(でも、私はきっと台湾があれば台湾にする。台湾ご飯は世界各国いってもなかなか食べれないから!というか好きだから)

  1. シンガポール|シンガポールはトランジットの宝庫です。チャンギ国際空港は世界一の空港と評され、無料のシティツアーやスカイネット、美しい空中庭園を提供しています。トランジット時間を有効に活用して、シンガポールの美食やショッピングを楽しむことができます。

  2. カタール|ドーハ国際空港は中東のハブで、トランジットでカタールを楽しむことができます。アル・ワクラ砂漠やパールの宝石市場への日帰りツアーを予約したり、空港内の高級ラウンジでリラックスできます。

  3. オランダ(アムステルダム)|アムステルダム・スキポール空港はアムステルダム市内からアクセスが良く、トランジットで市内観光を楽しむことができます。市内への電車は便利で、美術館や風車の見学、美味しいチーズとパンの試食などが楽しめます。

  4. 韓国(ソウル)|仁川国際空港を通過するトランジットで、韓国の首都ソウルを訪れることができます。ソウル市内まではアクセスが良く、宮殿、ショッピング、美食を楽しむチャンスが広がります。

  5. ドバイ|ドバイ国際空港はショッピングやエンターテインメントの施設が充実しており、トランジット中に贅沢な時間を過ごせます。さらに、ドバイ市内へのアクセスも容易で、ブルジュ・ハリファや砂漠サファリなどのアクティビティを楽しむことができます。

expedia
booking
airbnb

思い立った時の詮索はいつだって後学のためになっていますの。

が、台湾以外ってさ、交通機関がしっかり明確ならいいけど、これってレンタカー借りた方が良かったりしない?パーキングルールとか厳しいところはやだけど、さら地にとめて食べて帰ってくる田舎なら、絶対車の方がいい気がしてきた。

北米およびアジア太平洋地域:

ヨーロッパ:

ほほう。今やネットで現地のレンタカー最高か、現地でレンタカーってマジで難易度高かった。色々あるけど、ヨーロッパは高級車もマニュアルでした。坂道発進死亡、ハンクラ死亡、海外の信号ルールでてんやわんやなのに。事前に知りたいね。その事情。

私は台湾に戻って、
「台湾桃園国際空港」ー「夜市」ルートを家の住所が言えるくらいの頻度で脳に記録しようと思う。


私が大好き寧夏夜市

って、空港から台北駅まで45分。あと歩けるんかい!
最高です。
歩けるということは
勧業銀行旧廈(台湾で博物館いける!)
国立台湾博物館(台湾で博物館いける!)
大稲埕碼頭貨櫃市集(お台場みたいなここもいける!)
台北当代芸術館(美術館!)

台北駅はさながら上野といった感じ。行ければ徒歩で回れる!そうだ。昔はグーグルマップもなかったから、今や使える昨今道に迷うこと知らず(いや、田舎はやばいけど、普通に道変だし、電波切れるし、起きをつけを)

あと、SIMカードもアプリで買える時代。。。信じられない。
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今日は歩くための最強のスニーカーでも旅行リストに足してみようかな


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