熱意のある仲間と、新規事業づくりに挑戦できる環境を求めて— ヘンリー入社までの経歴を教えてください。 2017年4月、保育領域の人材紹介事業を展開するベンチャーに、新卒一人目として入社しました。営業を中心に、新規事業の立ち上げや新卒採用の開始など幅広い業務を経験し、キャリアの後半では新規事業の責任者を任されました。2020年5月、ヘンリーへ転職し、その後はずっと営業を担当しています。 — 重要なポストを任されていたなか、なぜ転職を考えたのでしょうか? 転職活動を始めたき
自分の選択肢を、整理するための転職活動 — ヘンリー入社までの経歴を教えてください。 2007年、新卒で写真販売サービスを展開するベンチャー企業に入社し、約16年間勤めました。私が入社した当初、会社は創業5年目で、社員数も30名ほどの規模でした。そこからどんどん事業拡大を果たし、私はそのなかで、上場や事業統合など多くの経験をさせていただきました。 業務内容は、基本的には営業です。 事業内容は、撮影を希望する大会や行事などにプロのフォトグラファーを手配し、撮影した写真を販
営業を極め、「信頼できる人間」になりたい — ヘンリー入社までの経歴を教えてください。 私にとってヘンリーは2社目で、1社目は大手SIerに勤めていました。業務や会計にまつわるERPシステムの営業に7年間携わり、その後ヘンリーへ転職をしたかたちです。 — 稲垣さんがお勤めだった企業は売上高1000億円超、社員数2000名越えの大企業です。なぜ、当時20名もいなかったヘンリーへ入社をしようと思ったのでしょうか? 「もっと営業力を高めたい」と思ったからです。 ERPシステ
日本の医療DXの遅れた現状を訴えたかった ――改めて番組への出演と協賛の狙いを教えてください 東:私は日本の医療のデジタル化(DX)が遅れている現状への課題意識と、DXで日本の医療が良くなってほしいという思いを持っています。ただ、自分たちだけがDXを進めてもこと足りないので、NewsPicksのような先進的なメディアに出て、堀江さんのように発信力もあり、かつDXへの造詣が深い方に課題意識を共感してもらえれば、有意義な機会になると考えました。 林:私たちもクラウド型カルテ
JHIH夏の交流会へのヘンリーの参加こんにちは、ヘンリーでGR(ガバメントリレーション)の役職で、政府渉外や公共政策に関わる業務を担当している分部(わけべ)です。 今回は、9月7日に行われた、Japan Healthcare Innovation Hub(JHIH)2024夏の交流会において、招待された明るい社会保障改革推進議員連盟の世耕弘成議員・加藤勝信議員・佐藤啓議員・神谷政幸議員や参加者に対し、ヘンリーCEOの逆瀬川から政策提言を行いましたので、ご報告します。 ヘ
株式会社ヘンリーでSRE(Site Reliability Engineer)をしている戸田です。医療情報技師でもあり、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインへの対応も担当しております。 さて昨年度に引き続き、医療機関様の医療情報システム安全管理責任者が本年度求められていることを整理したいと思います。昨年度の内容を踏まえて説明しておりますので、令和5年度版もあわせてご確認ください: なお情報源となる厚生労働省の資料には都度リンクしています。詳細はそちらをご覧いただ
株式会社ヘンリーは、「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」というMissionのもと、中小病院向けの基幹システムであるクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を開発・展開しています。 ヘンリーには、医療事務の仕事を経て入社したメンバーが多くいます。今回お話を伺った笹千尋さんもその一人で、現在は「Henry」導入チームのアシスタント業務を担っています。 医療事務としての知識や経験を活かせて、子育てとの両立もできる仕事を求めてヘンリーと出会った笹さん。医療
こんにちは、VP of P&C/VPoEの張(@shenyu_cyan)です。水曜日リリースされた小山の記事に続き、従業員数の増加に焦点を当て、ヘンリーが出会った組織課題と取り組んでいる施策をいくつかご紹介したいと思います。 違和感を表明しにくくなる課題従業員数が増加すると、個々の声が上げにくくなる社会的抑制が働きます。その中で最も危惧しているのは違和感を感じても言い出せないリスクの増加です。違和感こそ課題を早期に発見し、改善サイクルを回す最初の一歩だと言えます。そのため、
こんにちは。ヘンリー組織開発室の小山(@helene815)と申します。 ヘンリーはリモートワーク中心の会社ですが、初期からオフラインでのコミュニケーションも大事にしてきました。 オンラインベースのコミュニケーションはメンバーがそれぞれ働きやすい場所から仕事ができて便利ではありますが、直接話した方が温度感含め伝わりやすい部分があったり、よりウェットなコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。 ただ、ヘンリーにはまだオフィスがありません。正確にはシェアオフィ
株式会社ヘンリーは、「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」というMissionのもと、中小病院向けの基幹システムであるクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を開発・展開しています。 今回お話を伺ったのは、営業企画・マーケティングを担う藤井浩平さんです。 藤井さんは、新卒で楽天へ入社。その後、freeeを経て、24年2月にヘンリーに入社しました。これまでのキャリアを経て、どうして医療や病院の世界を次なるチャレンジの場として選択したのか、詳しくお話を伺い
株式会社ヘンリーでSRE(Site Reliability Engineer)をしている戸田です。医療情報技師でもあり、お客様における医療情報システムの安全管理に関するガイドラインの対応を支援させていただくことも増えてきました。 今回はお客様からの質問を受け、同ガイドラインで定められている医療情報システム安全管理責任者について「直近で何をするべきか」を整理しました。2023年の省令改正で「サイバーセキュリティの確保について必要な措置を講じること」が医療機関の管理者が遵守すべ
こんにちは。ヘンリーの小山(@helene815)と申します。 役割としては人事・広報を担っていますが、今回は有志メンバーで企画した忘年会について書きます。 ヘンリーは海外含め遠方に住むメンバーも多くいます。来れるメンバーでオフ会を実施することもありますが、これまで忘年会はなるべく多くのメンバーが参加できるよう、オンラインで開催してきました。 パンデミックもあり、オンラインでイベントを開催する機会が増えましたが「オンラインで盛り上がるにはどうしたらいいか」は企画者の永遠の
中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」と申します。 今回は、鹿児島県にある あんびる病院 様の事例をご紹介します。 あんびる病院は54床の療養病棟で、内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、リハビリテーション科に加え、訪問リハビリもやってる病院です。 今回は、病棟看護師長の福岡さんにお話を伺いました。 あんびる病院様の看護部は看護師長1名、看護主任2名、看護師10名の体制で運営されています。 電子カルテ導入障壁のひとつ、PCへの抵抗ヘンリーは
この記事は 株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは。ヘンリー人事・広報の小山(@helene815)と申します。 今年の初めに以下の記事を書かせていただきました。(本人的には遥か昔のことのよう) この時は、30名ほどだった社員が現在は50名を超え、副業や業務委託の方を含めると110名ほどの組織に拡大しています。 今回は、コミュニケーション設計の視点からこの1年での変化とやったことを振り返りたいと思います。 組織開発室
中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」と申します。 今回は、太陽こども病院 様の事例をご紹介します。 太陽こども病院様は、都内にある33床のこども向けの病院で、小児科・耳鼻科を診療科とし、救急の受け入れや日帰り手術の実施なども行なっています。 医事課長の檀野様にお話を伺いました。 紙オペレーションが医療事務の仕事を逼迫 「2号用紙のハンコ押しや、処方箋の差し込みなど、紙カルテだと業務の工数が増える一方で非効率だと感じていました。」 ヘンリーは
こんにちは。ヘンリー CEOの逆瀬川です。 この記事は、株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、12日目の記事です。 弊社でカスタマーサクセスを担う部門であるパートナーグロース(略称 : PG)のメンバーのキャリアについて、書いていきます。 まだ構想段階(名称なども未確定)ですので多少粗い内容にはなりますが、弊社の狙いやキャリアの広がりは感じられるのではないかと思います。 パートナーグロースについて、詳細を知りたい方は、下記記事をご参照ください。 より