SNSはいつか化学反応起きるかもと淡い期待しつつ何か行動してたらいい事あった、という体験談【棚からぼた餅】
「みなさんのおかげでダイエット続いてます!」
Twitterでこんなリプをちょくちょくしてます。
Twitterを始めた当初はダイエットにめちゃくちゃ効果が出るだなんて思いもしなかったので、ほんと驚きです。
もちろん、Twitterを始めて即ダイエットに繋がったわけではありません。
Twitterを始めたきっかけはこの方。
川添ユウキさん。
全くTwitterをやっていなかった僕がTwitterをやってみようと思ったきっかけをくれた人です。
「その時思いついたことをメモがわりにツイートしておくと、思考の整理ができて文章を書くのに役立つ」
確かこんな感じのこと(ちょっとニュアンスは違うかも)を発信されていたのを見て始めました、Twitter。
で、誰もフォローしたりフォローされたりする事なく閉じた世界で(もちろん閲覧されたりすることはあります)1年くらいは私的メモ替わりにツイートしてました。
なので、ごくまれにいいねがつくとちょっとビビってましたよ(笑)
こんな利用法に終止符を打ったのが昨年末あたり。
流石にちょっと寂しくなってきたので、わずかにだけフォローしたりするようになっていた頃。
育児がらみのツイートにいいねが付き、フォローしてもいただいて。
ありがたくこちらもフォローさせて頂きました。
フォローから少し時間が経った頃、Twitterのタイムライン上にそのフォローさせて頂いた方のリツイートに面白い情報が。
パパ垢忘年会
slackを使って育児に積極的に取り組んでいるパパが大集合してチャット忘年会をしましょう、ってものでした。
面白い物好きな僕は、即参加リクエスト。
実際に参加したところ、これまでリアルな場面では簡単に遭遇出来なかった育休取得したパパがワラワラいるじゃないですか!!
何日かに一回しか開かなくなっていたTwitterで偶然目に止まったことが、たくさんの育休取得パパとの繋がりを生むこととなりました。
そこから、Twitterで育休取得したパパを中心にフォローを大量させていただくことに。
面白いことに、探すのがしんどくなるくらい育休取得したパパってTwitter上にたくさんいらっしゃるんですよ。
現実にはなかなか見つけられないのに。
おかげで、あっという間に2、300人程フォローをしていました。
Twitterは男性育休取得者の宝庫です。
歩けば棒に当たります。
ただそこからはちょっと横道に逸れてTwitterでバズりたい欲が出て、育児がらみでいいこと言おうとしていた時期もありました。
まぁ、何もバズりませんでしたがね(笑)
まぁでも、そんな欲があったおかげでTwitterを開く頻度がちょっと上がっていて。
そこからかれこれ数ヶ月。
目に留まったのが、フォローさせていただいている方が他の方と
「誰かいればダイエットしたいですねー」
と、軽くやりとりをしていたツイート。
ちょうど育休終了後の会社復帰を見据えてダイエットしなきゃと焦っていた僕はその会話に乱入します。
「一緒にダイエットしたいです!」
と。
すると、ひとりの方がbotで毎朝ダイエットコメント書き込むためのツイートを投稿してくれることに。
やってみてすごくわかりました。
ダイエットってひとりでやると孤独な取り組みなんですけど、誰かと一緒にやってると楽しみになるんですよ。
決して、めちゃくちゃツイートのやりとりをしまくってる訳ではありません。
botツイートに各々体重諸々を書き込んで、それにちょっとリプつけるかつけないか程度。
ただそれだけ。
ただそれだけなんですけど、それが効果絶大で。
毎日一緒にダイエットしている人がいるってだけで、続いてます。
一緒にさせて貰ってる人達のおかげ。
僕はファスティングしたり、ジョギングしたり、筋トレしたりするようになったのですが、間接的なちょっとしたやり取りがきっかけでこれらを始めてみることとになりました。
その甲斐もあって、会社復帰の際には体重はダイエット前に比べて−8kgとなっていました!
まさかまさか、自分の思考整理のために始めたTwitterが、人と一緒にダイエットを楽しむツールに変貌を遂げるなんて思いもよりませんでした。
尚、現在Twitterは主に体重報告とジョギング報告が大半を締めております。
一時のバズりたい欲求とは真反対。
そのおかげでTwitter疲れせず、かつ人とのやり取りも楽しみつつ自分の為に大いに役立つ。
そんな利用が今できています。
何か面白そうなことがあったらやってみよう。
ちょっとだけ行動に移してみよう。
これだけで棚ぼたなことはいつか必ず起きますよ。
オススメです。
そういう意味でも、川添さんのnoteはフォローしがいがあります!
何てったて、書くンジャーズはこの方なしでは存在し得なかったですから。
ちょっと辛口だったりもしますけどね(笑)
それでは、また来週火曜日の書くンジャーズでお会いしましょう!
そうそう、大事なことを忘れていました。
僕がnoteを続けていられるのは書くンジャーズに偶然入れたっていう棚ぼたによるもの。
みなさんのおかげです!
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