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ミーはおフランスをひとやすみ

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 Pixivで公開してきた小説以外の文章を、
 noteに移して行きます。

(文字数:約1500文字)


 「ああ。この状況ですからね。構いませんよ」

 二つ返事で話がまとまりそうでしたけれども先生、
 違うのです。

 いえまぁ現在の状況も確かにあるんですけれども、
 春の生徒さん達のコンサートも、
 中止になってしまいましたけれども、

 7月いっぱいまで休みたいのです。
 なぜなら、

 (ジャジャン♪)

 7月31日〆切の、
 小説現代長編小説新人賞に、
 応募するつもりだからです。

 って、
 (当時)幻冬舎様も一枚噛んでる投稿サイトPixivで、
 講談社様の公募話をするのは、
 義理を重んずる人からしたら、
 許し難い暴挙かも分からんけども、

 この際自分の意志を明確にしておいて、
 「おう受かるかな。
  受かったならちょっとくらい目を通してやるかな」と
 心の片隅にチラリとでも、
 思って下さる方をほんの一人でも増やしたい!

 という切なるいじましい目論みもあっての、
 宣言でございます。

 そんでまぁ正直に言ってシャンソン、
 疲れるのです。

 小説書きながらの片手間では、
 とても太刀打ち出来んのです。
 と言うのもこちらとしても、
 本意気で歌えるようになりたいからであります。

 ですので7月までは心置き無く執筆して、
 その間7月までの月謝はコツコツ貯めておいて、

 8月から、
 満を持して、
 レッスン時間を倍近くに増やし、
 「パダン・パダン」を私のものに!
 (倍、と言い切らないのは他の生徒さんの都合もあって
  正直どう増やせるかまだ分からないから。)

 「パダン・パダン」だけはホンマに、
 日本語版もフランス語版も、
 何なら自作の訳詞でも歌えたい。
 歌わせてもらいたい。
 歌ったとて文句は言わせぬレベルにまで到達したい!

 あれは私の歌であると、
 勝手に決め込んで、
 出棺メロディーにしたいとまで望んでいるのだ!
 悪いがその際には現行の日本語版では不満なのだ。
 フランス語版でも列席の方々は置いてきぼりなのだ。

 と言うよりそのような遺言を遺しても、
 「あの人が言うのなら仕方がない」
 となるべくなら微笑みつつ実行してくれるだけの賛同者を、
 私の周辺に揃えなくてはならない。

 現時点で子は無いので血縁には期待できんからな。
 また子があったとしても、
 本来血縁に頼るべきところではないからな。

 その頃の我が国に政府が、
 如何なる状態にあるかは不透明であるが、
 まぁそんなもんは実際のところ、
 いつの時代でも不明瞭よ。

 私自身がこうしたいと思っているのだからして、
 そちらの方面に進む算段くらいは立てておかねば。

 実際のところ小説家になりたいのか、
 歌手になりたいのかと訊かれたら、
 歌える小説家になりたいわけです。
 講演会の依頼を受けたとしても、
 約1時間だとして10分ほど2、3曲は歌っちまうぜ。

 ですが軸足はあくまでも小説ないし文章に置く。
 日本語のしかも九州方言を重んじる。
 今後5Gに突き進むと予想される中にあっては、
 むしろ泥臭すぎて笑えるほどに新鮮だろう。


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