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私の学び①食べ物編〜マクロビオティックとの出会い

出産してからの私の学びを書いていきます

高学歴サラリーマンの夫(いい人)と、
スピード結婚、商社を退職して
子育て専業主婦の私

「これから、好きなことをして
 楽しく過ごしてね」と言ってくれて
(夫は、これを言ったことを覚えていない)
ありがたくてラブラブだったはずなのに

子育てが私には難しくて、
楽しい時もたくさんあったけれど
優しく大らかにできない自分を責める毎日
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まずは食事編

長男が生まれたて、2004年
「この頃アレルギーとか、
 健康上の様々な問題を持っている
 赤ちゃんが、昔より多くなった気が
 するけれど、原因は、食べ物だよね」と、
 義父が言った

わたしは、その時、
「え???食べ物が関係あるの???」と
目から鱗だった

今では、体は食べ物で出来ている
としか考えられないし実感しているが、
食べたものはその都度排出されるから、
長期にわたって、そんなに影響があるとは
その頃は全く思っていなかった

実家では、母も、生活クラブの食材を使って
胚芽米や麦ご飯を炊いてくれた
スナックもインスタント食品も
レトルトも食べなかった
だからとても感謝している

牛乳はガボガボ飲んでいたなあ
パンもチーズも好きだった

義父からそんな話を聞いて、すぐ
今度は、中学の同級生から
「Cayoちゃん、こんな本知ってる?」と
紹介されたのが、大森一慧先生の
「からだの自然治癒力をひきだす
 食事と手当て」という本
すぐに購入して読んだらびっくり

穀物菜食・・・
家庭科で習う栄養学とは違う、
陰、陽、中庸、身土不二
聞き慣れない言葉が書いてあって
すごく興味深かった
食べ物のことと手当て法のことも

牛乳は、別に必要ないんだ
砂糖は陰性で、とりすぎると冷えるとか、
肉は食べなくても大丈夫などと書いてあり、
結構インパクトがあった

続きます

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