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アメリカ移住に際して親のことが心配


親の世代交代はいつ行われるのか

最近は実家での事務作業や片付けをする用事が多い。その中で親はもう60代70代なのに、やはり親らしく振る舞う。
年齢的には、孫がいておかしくないので、おじいちゃんおばあちゃんらしく子供世代に大変なことは任せてほしいんだけど。
3人兄弟の中で私のみ結婚しているが、まだ子供はいない。そうすると家族の形は変わらないから、親もまだ親のままで、ずっと責任がかわらないでいる。
これは申し訳ないなと思うところでもある。
もし、もう子供ができていて、父と母がおじいちゃんおばあちゃんになっていたら、嫌でも年寄りの自覚ができていると思うし、無理はしないと思う。
まだ孫がいないから、子供を子供扱いするし、親同士のような会話は発生しない。そうするといろんなことが若い親のときのままできると錯覚するんだろうな。
親戚の家から重いものを運んでくる時も、子供はやすんでなさい私たちがやるから、とか。力仕事までもまだ子供を守ろうとするんだよね。

いつまでそんなところまで子供のままでいて、良いんだろう。
そう思うと、早くおじいちゃんおばあちゃんにしてあげたいし、新しい世代ができることの影響って本当にすごいことなんだなって。
単に子供が結婚して、家族が離れるだけだと、変わらないことが多い。

最近は小島瑠璃子さんも、29歳ながら産婦人科に通い、妊娠した。
その時からやることなんだよね、単に奇跡任せにできないから、最初から確率の高い打席にお金がかかっても立つ必要があると私は思っている。私は子供がほしいからね。

自分の老後は、日本とアメリカどちらで暮らすのか

そんなことで親の世代交代や、残りの時間、誰とどんな風に過ごしていくのか考えることが多くなってきた。
私は、VISAとグリーンカードが取れ次第、アメリカへ行く。
ただ、日本の家族とも過ごしたいのは事実。
今までアメリカ移住なんて考えていなかったから、親と過ごしたいなんて思ってもいなかった。会いたいときにすぐに会いに行けるし、何かあれば近くでなんでも手伝うことができると思っていたから。
でも現実問題、これからはそんな風にはならない。

旦那の両親は日本人だけど、アメリカに今でも住んでいる。
義理の母は自分の親の死に目には、アメリカから駆けつけても間に合わなかったと教えてもらった。
私も、そういうことになるのかもしれない。穏やかな老衰なら時間はまだあるけど、それ以外はいつ何が起こるかわからない。
そう思うと、希望だけでも将来また親と最後ゆっくり過ごしたいって思う気持ちがある。

それを旦那に話してみたら、
「you can go back to TOKYO every year!!」と言ってくれたし、65歳でリタイアしたら、しばらく日本で私の親と一緒に生活してくれるみたい。
もちろん彼の両親はアメリカにいるからその時の状態によってどれぐらいのことが可能なのかわからないけど、彼も日本国籍もっているし、日本に住むことが可能だし、日本には不動産も持っているので移住は可能だし、両親が住んでいるのも田舎ではないので日本の方が交通の便が良いし、便利だから老後に住むのには天候以外では問題ない。
それを私の親にも伝えたら、希望は持ってくれているみたい。

いろいろなことが現実的になってくると、寂しい思いもたくさんあるけど、できることをして、楽しいことをシェアして、充実して大切に今の生活と時間を過ごしていこうって改めて思えたね。

美容トピック:手の甲の美活に対して、UVケアハンドクリーム

シスペラを手の甲と首にも広げました。あと3本まるまるあるので、消費していこうかと、ぜいたく使いをしています。

その中で、ちゃんと顔と首はUV抜けっているけど、手って忘れがちなんですよね。UVカットが入っているハンドクリームって意外と少なくて、私が使っているのは、DHCハンドクリームです。
UVカットを単に肌に塗るだけではなく、冬も使えるようにハンドクリーム一体型を使っていてのですが、なんと販売終了!
手の甲って、指輪のことも影響してついつい塗るのをやめちゃうんですよね。

代案:UVケアグローブ

アームカバーがあっても、指までは隠れないし。
ダイヤに油分クリームを我慢してつけるのか、手袋かっていう。
ダイヤもメンテナンスが面倒。。
以前は薄型ランニンググローブUVケアをずっとつけてました。すごく快適でした。2セットぐらい使っています。
美容化の皆さんはどのようにケアしてるんでしょうか。

金融トピック:インフレ終わりの米国債

アメリカはインフレが終わると米国債の金利があがる。金利差を利用して、米国債購入をするケースが過去には成功していた、というのは有名な話。

今見てみても、米国債2年で4%Overなんですよね。
こんなに金利が高いものってない。
そして、国債というのはとても手堅いので評価するのが多い。
なぜか。
それは国債というのは、元本を返すものだからです。だからマイナスにはならないってことなんですね。

ドル円も8月24日時点で、145円付近をうろちょろ。
25あたりに経済指標が出るかどうかで最近は小幅の動き。
豪ドルやNZドルを見ると、いかにも上に上がりそうな動きをしているのでこれも怖い。
今後の相場が楽しみ。
早めに米国債を買っておけばよかった!今からでもまだ間に合う!
買うにはもう少し信用と、すでに発行されている国債を途中購入するにあたりどんな懸念点があるのか、調べなければ!と持っているところです。
どれぐらいの人がこの勢いを見守っているのか、共通言語として楽しめそうです。

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