英語学習に留学は必要ない…！？

英語がペラペラな人って
羨ましいけど

流暢に話せることや
綺麗な発音で話せるためには

やっぱり留学しないといけないんでしょ？

って思ったこと、ないですか？

私は

英語を教えて10年以上
通訳し始めて5年以上

と、英語にどっぷりな私ですが

留学したのは
英語が話せるようになってからでした。

英語が話せなくてヤバい…

と最初に思ったのは
大学1年生の頃。

外国語学部では
割と名の通った大学だったため

周りの学生たちは
受験勉強のために

必死で単語やらリーディングやら
勉強してきた人たちばかりでした。

私はと言うと
指定校推薦での入学…。


一般受験の勉強を
してこなかった分


周りの語彙力の多さや
リスニング力、リーディング力など

どれをとっても
私はドベの方で

ものすごく劣等感を感じたのを
今でもとてもよく覚えています。

ただひとつ…

私が周りと比べて
それほど差を感じなかったものがありました。

それがスピーキングです…！

こんなにも
勉強では差があるのに

周りの子たちは
みんな大してしゃべれない…（失礼笑）

他と差をつけるなら
スピーキングだ…！

と思い、

そこからスピーキングの練習を始めました。

結果…

卒業する頃には

「なおはもともとペラペラだったもんね〜」

と、友だちの記憶が書き変わるくらいには（笑）
話せるようになっていたわけですが

じゃあなんでそんなことが
叶ったのか？と言うと

「音」を徹底的に
練習したからです。

「フォニックス」と言うのですが

アルファベットの
発音の法則を学ぶことができます。

例えば、

りんごだと「アップル」だけど

「ア」じゃなくて
「ェア」のような音になりますよね。

そんな感じで
一文字ずつ学んでいきます。

英語の単語って
全部アルファベットですからね。

私からすると

なんでアルファベットの音も知らずに
聞き取れる＆流暢にしゃべれると思った？

って話です。

ほんとーーーに
徹底的にやりましたので

皆さんの発音を聞けば大体

口の中の動きが
手に取るようにわかります。

だからこそ
発音矯正も得意！

発音の話だけでも

英語が話せるようになるには
ちょっとした知識とコツが必要！と

少しはわかってもらえたんじゃないか
と思います！

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