見出し画像

生理の話は、ジンバブエでもタブー?!途上国に持ってきてよかった、生理アイテム3点。

生理の話をします。

やっぱり、生理の話はタブーらしい。

というのも、ジンバブエでも生理のことは男性がいる前で話してはいけないと最近知り、日本と一緒だなあと思いました。
男女ともに「ツキイチ!生理ちゃん」読んで、もっと良く知ればいいのに。(ネットで読めるこの漫画、めっちゃ面白い!)
この当たり前の営みがなければ、人類はこの世に存在してないんですよ。。。

私個人としては、ジンバブエに来てから生理痛が酷いので(おそらくストレス)、そういう時は「酷い生理痛なんだよー」と声を大にして言いたいのです。でも「I am not feeling well(調子が良くない)」って言いなさいと同僚女性には言われます。

さて、本題に入ります。


途上国に持ってきてよかった、生理アイテム3点。

この便利具合は、災害時や旅行などにも応用できると思います。

1.スクーンカップ(別名:月経カップ)
画像はhttps://www.sckooncup.jp/より
柔らかいシリコーンでできていて膣内で経血を集めます。
12時間ごとに交換するだけ。
入ってる感、なし。

んー、体内に異物を入れるって怖い。
タンポン使用経験や性経験の無い人は抵抗があるかもしれません。
使いこなすまで数ヶ月かかりましたが、今では欠かせないもの。とーっても快適です。
プラスチックゴミを出さないで済むのが個人的には最高に嬉しいです。
あとは、これで生理痛がひどくなるという事も私は無いです。

メリット
*経血を体内でキープする、服を汚す心配が減る
*何回も使え、ゴミを出さないので地球に優しい
*紙ナプキンを買う必要がなくなる、コスパよし
*経血の量を自分で把握できる
*ナプキンを捨てたり、買ったりする事から解放される心地よさ

デメリット
*慣れるまで時間がかかる。(取り出すのが難しく感じた)
*時間に余裕がある時でないと練習できない(リラックスが大事)
*水場が近くにないと、洗うのが少し面倒くさい
*洋式トイレでないと取り出しにくく感じる


2.布ナプキン「スナフ」
ガーゼのような風合いの布ナプキン。
画像はリンク先から

メリット
*洗って約一晩で乾く
*かさばらない
*見た目が生理用品ぽく無いので、室内で干しても気にならない
*通気性がよく、肌に気持ち良い
*自分好みに折り方を工夫できる

デメリット
*すぐ洗わないと、落ちにくい
*ズレやすい
*お手洗いで気を緩めると、落としてしまう
*多い日はちょっと工夫が必要

3.布ナプキン「tibitoko」
画像はリンク先から
沖縄の布もの作家さんの手作り。
布はなるべくオーガニックのもの、糸もオーガニックというこだわり。
小鳥のマークが、前の記し。ズレやすい時はグレーのボタン、と使う人のことを配慮した作りになっています。
湿気の高い沖縄では「乾きやすさ」が命!だそうで、
乾きやすいナプキンは、旅行にもぴったり。
とにかく薄くてコンパクトなのが最高。
薄いものは、長いフライト時の下着代わりにもなって便利。

メリット
*乾くのが早い
*かさばらない
*見た目が生理用品ぽく無いので、室内で干しても気にならない
*通気性がよく、肌に気持ち良い
*布が可愛い
*下着を変えられない時にも使えて便利

デメリット
特になし

あとは、こちら。10年ぐらい使っています。

布ナプキン「touta」
10年前に初めて出会った布ナプキン。
ナプキンぽくない形で、デッドストックの古着の柄が使われていて
なんて可愛いの!とときめいた第一印象。

紙ナプキンは、心配な時だけ時々布ナプキンの下に日本の紙ナプキンを敷いています。
なので、日本から持ってきたものが足り無くなる事にはならなさそうです。

紙ナプキンは、捨てられ、洗わなくていいので、水が不足している国では、便利なものです。

ジンバブエでも、もちろん紙ナプキンは売っていますが、まあ非常に分厚いです。2-3cmぐらい、オムツみたいにかさばります。
日本の薄い紙ナプキンは、企業努力の賜物なんですね。

日本以外の国だと、日本では認可されていない、生理をこないようにする皮下注射が受けられたりします。
薬を飲んだり、注射をしたりして生理を止めて、途上国での支援活動に支障が出ないようにしてる人もいると聞きました。

途上国でも、質はいろいろにしろ、ナプキン自体は手に入っても、ゴミを燃やすのも一苦労だったりする場合があります。

生理も工夫次第で結構快適になるので、この3点を使いこなすと
紙ナプキンよりも愛着がわくし、気分が軽くなります。布ナプキンは、最悪普段の下着代わりにもなるので、災害時にも役に立ちます。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

Tinotenda!(ジンバブエの現地語で「ありがとう」)
15
アフリカのジンバブエでグラフィックデザインの先生(2019-2021)。 ジンバブエ断続的停電、断水の日々。

この記事が入っているマガジン

コメント2件

とても興味深いです。
私は数年前に支給全摘をしているので、生理はないですし、摘出手術を受けた年齢も43歳(だったかな)だったので、女性特有の臓器を失うことへ多少の抵抗感はありましたが、それより生理のない人生をエンジョイできています。

生理を来なくする注射をしてアフリカでの活動される女性もいるということなんですね。

「アフリカ大陸」と、どのような形で繋がるかで「アフリカと私」というスタンスにも大きな違いがあるな〜と、よく考えるのですが、アフリカのために頑張っておられる皆さんには、頭が上がらない思いですし、嬉しく思っています。

皆さんがいるから、私が移住できるアフリカに育っているのではないかな、とさえ思うことあるんですよ。(スーパーで出会った若者を見てそう感じました。)

日進月歩ならまだしも、一年かけて進んだものが、あっという間にマイナスにさえなるような場所ではないかなと思わずにはいられないアフリカ。(めっちゃイメージ悪いですね。)

だからこそ、チャンスもあるのでしょうが...。
何だかつらつらと書いてしまいました。
コメントくださりありがとうございます。生理については書こうと思いながら書いてなかったので、書いてよかったです!
身体の変化を感じられるのはいいけど、やっぱり生理は身体としてはしんどいので無いほうがいい!と思ってしまいます。
アフリカ、それぞれの特徴は違えど、ハマる人はハマりますよねー。
協力隊はたくさんの国に派遣されていて、過去に悲しいことに亡くなってる人もいなくはないですが、こんなにたくさんの人が行ってるんだから死ぬわけではない!とと思って勇気を出して私も今にいたります。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。