ジンバブエ英語、はじまります
さて、今週からジンバブエ人から英語を習うことにしました。少しでも生徒や同僚とスムーズにコミュニケーション取れるように。
ジンバブエ大学の英文科卒、現在は高校の英語のノラ先生を紹介してもらいました。
わたしの活動先のご近所さん。
週に2回、各回1-1.5時間ほど。
気になるお値段は、週2回でUS5ドル。月8回で20ドル(約2200円)とありがたい価格。
お隣モザンビークの女の子に一回あたり2ドルで毎日教えてたと聞き、それに少し上乗せしてキリのいい数字にさせてもらいました。
学習内容は、リスニングとスピーキングメイン。
ジンバブエの高校の教科書を使います。
わたしは、Toeic700,ケンブリッジ検定PETレベルです。オーストラリアで語学留学して、ケンブリッジ検定FCE(これがあれば現地の履歴書に書ける最低レベル)取得めざして毎日10時間くらい勉強してたこともあります。(結果FCEは落ちて、PET)
それでも自信なんてつくことはなく、舌足らずなこともあり、発音は特に苦手で、最近はもうなんだか人と話したくなくなっていました。
リーディングも嫌いです。
高校の教科書はおもしろいです。
ジジイのジャイロスの話。
いきなりこんなじいさん登場させるなんてぶっとんでます。
ジャイロスは、年金生活、
服洗わないからカーキの服が茶色いとか。
たばこと賭け事が大好き。
貧乏でいつも人んちでタダ飯の図。おかわりしまくり。
今は変わりつつあるけど、女の子が食事の後片付けをし、男の子は食べたら遊んでるのだとか。
ジンバブエの文化を教科書から学んでいます。
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