初心者ライターが幸せになるために。「京都ライター塾」って? -初回編-
今まで書くことに興味がありつつ、ライター経験皆無の私。
ライターのオンラインサロンをいくつか覗いては辞め、本を読んだりブログを書いたりしてきました。
今年は、江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の
「京都ライター塾」(全6回)に参加しています。
ライター塾なのに、少し不思議な感じがしました。
でも、「自分の幸せについてもっと知りたい!」「ライターにも足を突っ込んでみたい!」と思っている私にはピッタリかなと思い、直感で受講を決めました。
この”書くことを通して、自分の幸せを考える”は、江角さんご自身の経験から来ているそう。
憧れのライターになったのに仕事に振り回されてばかりで、自分の書きたいことも書けず、幸せからは、ほど遠かった時代があったのだとか。
江角さんは、仕事の切れないライターさん。
「書きたいことを書き、ご自身の子育てや書く楽しみを伝えられるのが私!」なんだそうです。京都ライター塾の詳細はこちら。
今回、そんな江角さんのライター塾の初回講座を受けて、
心に残ったポイント5つをご紹介します。
私のようにライター未経験で、書くことに興味がある方へ届きますように。
1.書くことは、武器になる。なぜ?
これは、これからライターを目指す方には、とっても嬉しい情報ですね!
確かに。どんな人にもあって困らない能力だと思います。
2.ライターの仕事の幅って、こんなにもある!
ライター(writer)は直訳すると、「書く人」ですが、
京都でガイドの仕事をして「話すこと」も面白かったという江角さん。
「ライターとは、”言葉を使って紹介する人”かなと思っています」という
江角さんの言葉から、紙媒体にはとどまらない今の時代の感じを
表しているなと印象に残りました。
3.ライターに向いてる人はこんな人です。あなたはどう?
この3つの項目を聞き、私に当てはまらないかもと思い、
ドキッとしたのは、3つめの「人の話が聞ける人」。
私は、人の話を聞けているだろうか?
この講座は8人のグループで進んでいくので、お互いにインタビューし合ったりして、ライターとしてのスキルを切磋琢磨していきます。メンバー達と「聞く」もしっかり練習していきたいです。
4.自己分析ノートを使って自分と向き合う。いいことあるよ!
江角さん自身もこのノートを使い、
自分の好きなことの一つに”教えること”を発見し、
京都ライター講座を始めるに至ったそう。
(現在この講座は8期目)
講座では、メンバーとお互いの記入した内容を報告し合う時間もあり、他人だからこその気づきを聞けるので、自分への理解がまたグッと進んだ心地。
5.とにかく書こう!書くことの効用5つ。
ブログを書くことの効用5つはこちら。
もうこれらを知ったら、書かない意味がわからない!
今の私だからこそ書けることってなんだろう?
書くことで、私の幸せをより探っていきたい。
そんなわけで、この心に残った5つのポイントを胸に
京都ライター講座を通して、ライター初心者の私がより幸せになる道を探っていきます。
今後もまた講座の度にレポートしていきます。
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