食べる時間がなくて食べ物を捨てないといけない日本の義務教育について。怒りのおがわ

タイトル通り、おがわ怒っています。これを読んで下さろうとしている方、ありがとうございます。何か少しでも良い方向に変えられるようご一緒にできることできたら嬉しいです。

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お子さんとの会話から。
前置きとして、担任の先生個人などを責める話ではなく。

「給食のデザートどうだった？」と聞いたら「時間がなくて食べられなかった。他にも食べられない子がいたよ」と。

私「え？捨てたの？」「うん、持って帰れないから」と。

給食でデザート食べられないってどういうことよ！時間が短くて食べらないって👹

もうおかしくない？？
全国学力テストがあって、テストだの宿題だの大変なこと多くて、やっと楽しい給食だと思ったら15分しか食べる時間がなくてデザート食べられないで捨てるって

捨てるって！

給食ぐらい、ゆっくり食べようよ
楽しく食べようよ

デザート食べられないくらい時間ないなら、午後の教科の時間減らしてでもデザート食べようよ！

たかが小学生で食べ物捨ててまで何勉強しなきゃいけないんだ。

食糧難とか食糧自給率とか貧富の差とか色んなこと学ぶときに、食べたいモノ食べられない人たちが地球上にいっぱいいる中で、時間がないから食べ物捨てるって言語道断！

私は心の底から怒っている。

何をどうしたらいいか、そして担任の先生が悪いわけでも、子どもが悪いわけでもないが、これが常態化している学校に・教育に・大人に・世の中に怒っている。

変えなきゃ。

せめて、私と仲間で作る久下田駅のお昼はそんなことがないように。

時間がなくて食べ物捨てるなんて絶対ないようにっていうか、あるわけない。ありえない。
ありえない！

おかしいこと、変えよう。おかしいと思ったことちゃんと言葉にしよう。

これが常態化してしまうこと、本当に悲しい。今の学校はこういうことになっている。だから、学校にいきたくないが甘えなんて大人が何もしらないくせにいうな。とにかくあらゆることに忙しすぎて、文字通り心を殺している場所になっていて、思考停止でおかしなことが起こってしまっている。

（文責　おがわ）