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イライラする生理中をリラックスして過ごすアイディア3つをご紹介

生理中や生理前のイライラや落ち込み、そんな気持ちのアップダウンに疲れてませんか?
そのイライラや落ち込みのせいで、小さな出来事や失敗が原因で仕事や家事が捗らなかったり、家族や恋人、周りの人に当たってしまったり…さらに自分が嫌になるようなネガティブループに落ちることもありますよね。
今日は、そんな生理中を気分転換をして少しでも心地よくリラックスして過ごすアイディアを3つご紹介いたします。

1. 生理中はアロマを炊いてリラックス出来る空間をつくる。

生理前や生理期間中は、気分が落ち込んだり小さな事でイライラしたりしてしまいがち。

嗅覚は視覚や聴覚などを含む「五感」の中で、唯一「情動」(怒りや悲しみなど一時的で急激な感情の動き)に伝わるといわれています。
生理期間だからこそ、毎日過ごす空間をお気に入りのアロマでリラックスできる空間にしてみてはいかがでしょう。

いい香りが部屋に漂っていると、自然と呼吸も深くなってきます。
呼吸が浅くなりがちの現代人ですが、深く呼吸をすることで副交感神経が優位になり、少しずつ身と心がリラックスしてくるのを感じられるでしょう。

あなたもお気に入りのアロマを見つけてみてはいかがでしょうか?
ティッシュに垂らすだけでも、周りの空気に優しく変化が出ますよ。


2. 生理期間はハーブティーや白湯を飲んで、身体を温める。


生理中は出来るだけコーヒーや紅茶などの体を冷やすカフェインの摂取は控えましょう。身体を温めることで生理痛も少しだけ和らぎます。

薬を飲んで痛みを和らげるのも勿論いいですが、出来るだけナチュラルな方法で身体の調子を整えるのもいいですよ。

写真のハーブティーはブルーマロウの紅茶。
ブルーマロウの紅茶は、咳が止まらない時や、痰が絡むときなどにもオススメ。さらに、粘膜を保護する効果もあるので、消化器系の症状や胃腸炎など、花粉症の症状緩和、喫煙者の傷んだ喉のケアにも有効だそうです。

最初は綺麗なブルーの色から、レモンを入れると薄いピンクへと変化します(Instagram2枚目写真参照)。
視覚的な変化もあると飲む時の楽しみも増えますよね。


3. 生理前や生理中の心の中のモヤモヤを言葉にして書き起こしてみる。

"Journaling(ジャーナリング)" を知っていますか?
ジャーナリングとは、頭の中に浮かんだことや、自分が思ったことなどを紙に書いていくことを言います。実際に手を動かして紙に書いていくことにより自分の内面と向き合うことができ、「書く瞑想」とも呼ばれているそうです。

自分と対話をしていき、書いた文章を客観的にみることで生理中のモヤモヤが少しだけ軽くなっていくのを感じます。
好きなドリンクとアロマキャンドルを灯し、携帯をOFFにして自分との時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


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UNLEARN Staff NATSUKI

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