3日坊主の私が育児日記を続けられている理由

子どもが生まれた日

これほど衝撃的で感動的な日は

この先ないかもしれません。

今日という日を鮮明に残したい

この思いが私の心を突き動かしました。

長女が誕生した日に文房具屋へ　

恥ずかしながらも可愛らしい日記を購入(^◇^;)

さっそく育児日記をつけ始めました

日記に関しては3日坊主の私でしたが、

育児日記は、1週間、1ヶ月と続き…

気がつけば4年近くも書き続けています。

途中で書くのが嫌になり、やめようと思ったこともあります

今止めれば気持ちが楽。

あーやめたいな…

だけど、『あのとき書き続けていれば良かった』

そんな後悔はしたくない。家族の証を残したい。

これがモチベーションです。

日記には、日々の生活だけでなく

子どもたちの成長や妻の関わり、私の反省点など

何でも残すようにしています。

当然、時間や精神的に余裕がない日もあります

そんなときは2〜3行だけ書く

これで『良し』です

『とにかく続けること』

これが大切で、とても難しい

勉強でもスポーツでも継続することは大変です

結果が出なければモチベーション維持が難しい

最後に日記を通して良かったと思う2つのこと。

1つ目

『家族間のコミュニケーションが増えたこと』

私が自宅に帰ってきたときに、妻や娘に『今日は一日どうだった？』と聞く癖をつけています。

そのとき、一緒に過ごせなかった空白の時間が少しでも埋められるのです

夫婦喧嘩したときも、

日記を通じてお互いのコミュニケーションを取るように心がけています。

2つ目

『子どもたちの成長過程にタイムスリップできること』

子どもの成長は早い

いつか子どもたちが大きくなったときに、

一緒に読み返したいなぁ

最後までご覧いただきありがとうございます。

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