🤖 AI ChatBot クリエーター爆誕#0💦

こんにちは、JinSatoです。　なんだか、すごいタイトルを付けてしまいましたが、ChatBotクリエーターとして今日からNoteで色々な事を書いていきます。

今までは、小型の二足歩行ロボツトを作っにハマって、機械加工したり、電子回路作ったり、組込みソフト書いたりしていたのですが、この１０年はロボット教室を経営したりしています（継続中）
２０年ほど海外に住んでいたりと色々としてきていますが、今、気になっているのはAIです。

Jin先生の自己紹介

教室を経営しながら、子供たちと雑談を言いながら思う事は、生徒１人１人に合わせたチャットボットが作れたら面白そうだな～と思ってみたり、自分の孫の為に日本語を教える事が出来る分身的なチャットボットが作れたら面白そうだな～と考えました。

2023年8月の夏休み、毎日10時間以上集中して（お尻が痛い）くらい試しながら、まずはWebアプリの基礎的なフレームワークを学んでます。
失敗談も含めて色々書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします！-

目標は、ノンテクニカルな人でも簡単にChatBotを作成できるツールやプラットフォームを作ると言う事でしょうかね。

ChatBotの応用例についての記事なども書いていきたいと思います。

それと、ChatBotの進化についての記事を書いていきたいと思います。

最後に ChatBotを活用したビジネスの未来についての記事を書いていきたいと思います。

フレームワークについて

まだまだ、勉強中なのですが、バックエンドはPython＋Flask＋LangChainで、構築します。

サーバーはとりあえず自宅に眠っているパソコンの上に、構築しながら動くようにしています。

ChatBotとしての機能

世の中の流れが速いので、プロダクト的な事には使わないで自分の実験用のフレームワークとして挑戦的な機能を入れていこうと思ってます。
それと、簡単にChatBotのインスタンスが作れるように、Dockerのコンテナにしてます。

現状はこんな感じですが、ランゲージモデルはGPT3.5で、少しだけWikiなどのデーターをベクトルか しただけなのですが、一応会話は成り立ってます。（私の日本語がかなり怪しいので … )

大規模言語モデル（LLM)を学んで

LLM関連の論文を読んでみて、まずはほんと便利な時代。ネットでサックとDLしてわかんない単語調べたり。　LLMを学んだ行くと今まで自分の人生の中でも色々な事がつながる感じがした。

それで、Attention Is All You Needを読んでいると、メルアドが当時は、ほとんど Google の人（2023年8月現在、もう誰もGoogleにいないけど）の中にトロント大学の　Aidan N. Gomez さんのお名前！

カナダに長く暮らしていたので、トロント大学と言う名前が出てくるだけでうれしいです。カナダと聞くとJavaを作った、ジェームズ・ゴスリンもカナダの人で第一回目のJavaOneがサンフランシスコで有った時に一度だけ話した事があるのだけど、感じの良い人だった。

あ、話がそれてしまったけど、いろいろな技術を開発した人は、いろいろな人生をあって、どんな人生を歩んできたのかとかが気になる自分がいます。

日本語の夢と英語の夢が …

それで、ランゲージモデルで思う事は、自分は海外が長かったし今も仕事で英語を使うので、夢を見るときは日本語だったり、時々英語になったりする。　自分の脳の言語野はたぶん２つの言語モデルで動いているのだと思う。

もう３０年も前の話だが、長女が7歳くらいの時、オタワのカールトン大学で（ここは、プログラム言語Smalltalkの大家の先生がいた）に私の娘の脳のレスポンスタイムを計るための実験に協力した事がある。

娘はカナダ生まれではあるが、日本語も英語もOKで、７歳くらいの頃はどちらかと言うと日本語の方が言葉を沢山持っていたと思う。
そこで、ある実験をして、日本語の単語と、英語の単語とのレスポンスタイムのがどのような条件で実験すると違いがでるかと言う試験である。
話が脱線してしまうので、詳細は控えるがやはり、どうも日本語の文字と英語の単語の処理をしている部分は違う事が分かった。

パソコン昔話

そして、1986年ごろだろうか、当時はIBM-XT（8088 で10GHD ）のパソコンだったと思うが、パソコンのターミナルで動いていた dBASEが使われ始めたころ、なんとカナダのオタワにあった会社で、フルテキストサーチができるシステムを開発をした会社があった（まだ、Googleなんて影も形もない）
それで、ちょうど1990年北米で、Windows3.0が出たころだと思うが、そのライブラリーを使って、カナダの政府でとあるメールを一元的に検索できるようにしようというシステムを開発する事になり、その時のPMをしていたのだが、私は国籍は日本人なので、セキュリティークリアランスが無いのだったが、たしか裁判所？あたりにいって、宣言をしてシステム開発のセキュリティークリアランスを取得して開発を行った経緯がある。

カナダは移民の国だから、当たり前なのだが、日本に帰国して思う事は、国の根幹の部分のシステム開発をしている人はセキュリティークリアランスを取得するための法整備が遅れているのに、カルチャーショックを覚えた

あ、また、脱線したけれど、LLMが出てきてから、文章、文字列をベクトルとして扱い、言葉の意味などの差を計る事が出来るようになってきて、さらにトランスフォーマーで、次の単語を予測できるようになって、ChatGPTを使うと、素敵なコードを生成してくれたりする。

結局、まとまりはないが

こういった流れを30年の間で触る事ができるのはなんと、幸せな事で、興味が爆誕したので、夏休みの間、ほぼ毎日１０時間以上で１０日ほどコードを書いていたという話でした。（お尻が痛いです）

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まあ、こんな感じで脱線気味で書いていきますので、よろしく応援お願いします。