【自己紹介】20年以上外見コンプレックスに悩んでました。

はじめまして

はろあにです🦥

新卒で入った会社員を辞め、いまはフリーターの毎日を送っている独身アラサーです。


早速ですが、私について話します。

私の過去と
それを踏まえて私が今後このnoteで
やっていきたいことを書きました。

---

外見コンプだった過去

私は10代から20代後半にかけて長らく
外見コンプレックスに悩まされていました。

とある小さなきっかけを境に
女の子は顔が全て
という、顔面至上主義に囚われ
「顔が可愛くない女は価値がない」
と思い込み、他人からの評価に怯えながら
生きていました。

自分に価値はないと思っていた私の自己肯定感は地の底に埋まり
「私なんて」と、気づけば自己否定。

そのせいか
承認欲求だけはとても高く
とはいえ褒め言葉は素直に受け取れないという
とんでもなく卑屈でこじらせた女でした....

コンプレックスを抱えるきっかけになった出来事を含むと、私は約20年以上の間
外見コンプという呪いにかかっていました。


今ではようやくコンプを抜け出し
呪いを解くことができたと自覚しています。
自己肯定感はまぁ、タケノコくらいにはなりました。
（これくらいが丁度いいかなぁとも思ってます）

自己否定をすることもなくなり
自分を大切にする行動ができています。

ときどき他人の目が気になることはありますが、それもポジティブな認識に変わりました。
他者承認を求めることもありません。


頑張っても頑張っても

「結局持って生まれたものが違うから何も変わらない。努力は報われない。」

という現実を突きつけられ、枕を濡らした日々は数知れず。


とても辛かった10.20代を過ごしてきましたが、いまは信じられないほど生きやすくなりました。

この年齢になってようやく、私らしい人生を歩み始めることができていると実感しています。

---

私があなたにできること

というわけで
そのような過去を持つ私が

・どんなコンプ時代を生きていたか
・どのようにそれを抜け出してきたか
・きっかけになった出来事や考え方
・脱コンプのために大切だと学んだマインドについて

こちらのnoteで綴っていきます。


さらに

・今どのようなマインドで生活しているか
・必要以上に他人に振り回されることなく、自分軸をしっかり持つための考え方
・モヤモヤした時にどう抜け出しているか

などなど
毎日を少しでも心地良く過ごすためのヒントになるような話もしていけたらと思っております。

私自身、たった1つの方法で
秒速で呪いを解けたわけではありません。

色々な人と出会い、様々な考え方・情報に触れ
その都度自分の心と向き合ったことで
少しずつ自分の思い込みを外し
段階的に呪いを解いてきました。

なので
私の経験とそれによる気づきや考え方も
過去の私と同じように悩んでいる方への
解決のきっかけやヒントになるのではないかと
思っていますし、ぜひ活用してほしいです。

---

なぜ、このような内容で発信をしようと思ったのか。

それは単純に
過去の私と同じように

・外見コンプに悩んでいる
・自己否定が止まらない
・自分に自信が持てない
・他人の目を気にして自分らしく生きられず苦しい

という方々の力になりたいからです。

今日もどこかで

「自分なんて」「どうせ」
「自分に価値なんてない」

と自己否定をしてる人がいると思うと
また、他人からの心無い言葉に
人知れず傷つき涙している人がいると思うと
とてもとても苦しいです。

綺麗事にきこえるかもしれませんが
本音です。

他人に否定されることや
自分で自分を否定することが
どれだけ苦しくて悲しくて辛いことか
私は知っています。

だからできるだけ
そんな思いをしてほしくないんです。


自分を大好きになって！とは言いません。
（そうなってくれたらそれはそれでとっても嬉しいです）

でも、少しでもいいので
「自分なんて、どうせ」を止めて

「まぁ、私の人生も捨てたもんじゃないな」
「私として生まれて来れてよかったかも」

そんな風に感じて生き生きと笑顔で
顔を上げて生きていける人が
ちょっとでも増えてほしい。
（外見コンプかどうかは関係なく）

お節介ですがそんな願いがあります。

とはいえ私は
成功者でも、専門家でも
敏腕メンターでも指導者でもありません。

私もまだまだ勉強中、成長過程にいます。
今でも悩むことはあるし、迷いや失敗もあります。この先もそうでしょう。

それでも、できることはあります。
私がこれまで得てきた学びや気づきを提供すること、アドバイスすることができます。

悩んでいる方々の少し先を走り、時には並走して応援し、そして一緒に成長していきたいです。

というわけで
簡単な自己紹介と私の思いをつらつらと書かせていただきました。

長くなってしまいましたが
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます！

気になったらぜひ読んでみてください。

少しでも希望と勇気を与えられたら嬉しいです！

はろあに🦥