いいわけチャレンジャー・第四週目
さてさて、毎度のチャレンジ報告です。
まず、ダイエットの話。ケガが原因で先週からトレーニングを中止しており、現在もトレーニングはしていません。痛みのほうは昨日あたりから大分なくなり、シップなどの治療もせずに過ごすことができているのですが、また同じようなことがおきたら、それこそ病院にお世話にならなければならなくなりそうで、それだけは避けたいため中止しています。ただ、再開するにあたって、どのような内容で始めるのか、今週末にはメニューを完成させようと、資料集め中。その間、先週に引き続き、有酸素運動を長めにやろうと思います。ただ、私は運動に頼りすぎて、食事の面で大失敗を繰り返しているのではないかなぁとも思っています。ちょっと試したい食事方法もいくつかあるので、効果が出たらここに記したいと思います。
次に、英語の勉強。
こちらは仕事の忙しさ次第でできたりできなかったりと、自分でも身になる勉強ができているのか不安ではありますが、今週はそれなりの収穫がありました。中学レベルの内容を、ゆっくり、繰り返し繰り返し学んでいるのですが、私の基本的な「わからない」は、大体が「日本語のまま英語を話したい」という願望がネックになっているということに気づいた、ということです。これは、言葉で表現することがとても難しいので、実例がたまり次第、こちらに記していこうと思います。
そして、読書の話。
もう、読む速度が遅すぎて、今のペースだと、一年に3冊くらいになるんじゃないかと…(^^;) ただ、今週は何年かぶりに「読書、楽しい!」と思えたのです。それにはわけがあるのですが、今読んでいる本が、ミステリー小説で、読みながらふと、昔よんでいたティーンズ向けの小説のことを思い出したのです。確か小学校高学年か中学1年生くらいのころに、かなりはまった小説で、ティーンズ向だけど、ミステリーとSFが合わさったような不思議な内容。タイトルをネットで調べ、古本を早速購入。その本との2冊同時進行で読み始めたら、先に読んでいたミステリー小説が、いつもより面白いと思えるように。
おそらく、そのティーンズ向け小説がとても読みやすく、「文字を読むリズム」を思い出させてくれたこと。そして、当時、読んでいて楽しかったという思い出を思い出させてくれたことが、理由じゃないかなぁと思うのです。それらが合わさって、脳みその中の「読む専用」部分が、活性化されたのかも(笑)しれません。
とにもかくにも、楽しいと思えることはとても幸せなこと。過去を振り返るのはよくないみたいな風潮がありますが、悪いことばかりでもないように思いました。
こうして、私のチャレンジは続くのでした~。
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