ゴメンなのだ、今泣いているのだ

今泣いているのだ。
本当はツイッターのツリーにつなげてしまおうかと思ったのだけれども、長すぎて躊躇したのだ。
2021.10月12日01:51分現在ヘライさんはとっても寂しいのだ


長い自分語り聞いてほしいのだ…
スペースやろうと思ったけれどこんな状態だったら来てくれたフレンズのみんなを楽しませることは出来ないのだ…

ヘライさんにはヘライさんの事をよく知ってくれている、今はとおくちほーに住んでいても理解者と言える友だちがいるのだ。

今回はその友達のことだけではないのだけれども、一言で言えば定形シャワーが皮膚を溶かす硫酸のように痛かったのだ。

「できることをやればいいんだよ、全然頑張ってないわけじゃないじゃん」
彼女は屈託なくいうのだ。

ヘライさんは実はある部分は発達超えて知的障害の域まで頭の中で弱い部分がいくつかあるのだ。
でも、変にコミュニケーションが取れているタイプのフレンズだからなんとなく隠しながら生きてきたのだ。

算数がだめなら全部パソコンにやらせればいいとか、どんなに簡単な一桁の計算でもかならず電卓を使うとか。
そんなこんなんで今までずっといろんな事クローズでやってきたのだ。
算数苦手なくせに派遣社員に登録した時にキータイピングだけ早いという理由で経理事務ばかりに派遣されていたのだ。

でも、見る人が見たら“あの子変だね、変わっているよね”そうみられることが多かったのだ

何かをする時にいつもヘライさんは途方に暮れて困るのだ。
頭の中が散らかってどこから手を付けていいかわからなくなるのだ。
アライさん界隈に入ってからフレンズたちが色々と教えてくれるのだ。

でも、フレンズ達と出会う前はなんとか愛嬌で乗り切ってきたのだ。
フレンズたちに対しても愛嬌は忘れないでいようと思っているのだ、身に染み付いているのだ。
変な意味でなく男女とも同僚にも先輩にも甘えてなんとかかんとか教えてもらって少しづつ覚えてきたこともあるのだ。

特にアライさん界隈に来てからはダンボール一つまとめるのも、SIMカードのなんたらとか、フレンズが助言してくれるのだ。
ヘライさんはこうやってなんとか生き延びてきたのだ。
実はその前まではある程度元フェネ達にお任せだった時期もあるのだ。

カラーボックスや服をかけるハンガーですらも自分で組み立てたことはなかったのだ。
当時の元フェネたちはここは俺の出番だとばかりにすんすんとヘライさんがやるよりもずっと短時間でしっかりと組み立ててくれたのだ。

その友達や他の定形のフレンズがどう思うかわからないけれど、きっとヘライさんはつまらない人間だと思うのだ。
それでも仲良くしてくれて嬉しいのだ。

ただね、何かを頭の中で処理したりするスピードが遅いから、言いたいことが三日後に思いつくフレンズではあるのだ、だからきっとヘライさんと話してくれるフレンズはつまらないのだろうな…

母イさんの水商売のお店を手伝っていた時も心理学の教授が “あの子変だよ、調べたほうがいいよ”
そう言ったらしいのだ、どうして本人に面と向かって言わないのだろうなぁ…
母イさんも母イさんでどうして全て終わってから言うのだろうな。

でもね、ヘライさん、芸術や音楽関係で演る方としては何もうまく行かなかったけれども、感じる機能だけは人一倍だったのだ…
美術館で号泣したり、映画館でグロテスクな映画やアニメを見たら臭いまでしてきてしまって吐いてしまったり、妄想しただけで香りまでしてくるくらい、妄想力には自信があるのだ。
だからってなんの役にもたたないけれども…

それでも、痛みに触れさせてもらった時はヘライならこんなにツラい、気持ちになる。
とか常に相手の立場を妄想しながら一緒に泣くしか出来ないのだ。
エモと感受性に一緒になって殺されるしか出来なくて、やっぱりつまらないのだろうな…
頭の切れるタイプのフレンズでは到底ないので安心感しか捧げることは出来ないのだ。
その点では声がひたすらチルい声質なのは話してくれるきっかけであったり目的であったりするのかな…
でも、本当につまらないフレンズなのだ。
何も解決できずに一緒に痛みに触れて泣くだけなのだから。

ほんとあれなのだな、運と感性と愛嬌だけで生きてきたのだ。
ヘライさんは一人暮らしで大人のアライグマなのにね。

愛嬌はきっと自分が生き抜く上で身についたのだろうな。

今でも夢を全部覚えているとか、夢の中の温度や香りまで覚えているとかなんだかとってもセンシティブなのだ…ハイリーにセンシティブすぎるのだ…

でもね、これだけは言わせて!ヘライさん、好きフレが嬉しそうに楽しそうにしてたらとっても嬉しいのだ!
ヘライさんの口角も上がってくるくらいに本当に嬉しいのだ。
痛みに触れた分なおさらなのだ!
どうぞ、フレンズたちに幸あれなのだ!

ただな、最近のヘライさんは少し危ないのかもしれないのだ。
ヘライさんは対人依存バリバリで不謹慎ながら痛みに触れさせてもらって一緒に泣いてるの心地よかったのだ。
いるでしょう?中にはシンパシーまで感じてしまうフレンズ。

きっとヘライさんはとまり木としてはいいと思うのだ。
癒やすしか能がないのだからな、それだって満足していただいているかわからないのだからな。
好きフレンズに関してはヘライさんがいくら拒絶されたとしても、ヘライさんはとても不器用でなかなか気持ちが変われないフレンズだから、いつだってドアは開け放したままで心も開け放したままなのだ…

嫌な顔せず頼りにさせてくれているフレンズ、共感しすぎてしまって愛着と勘違いしているフレンズ、本当に推していて好きなフレンズ、いろんなフレンズが居るのだ。

ほんとこれツイッターのツリーにするのには長すぎる自分語りなのだなw

ヘライさんnoteはTLに流さないタイプのフレンズなのだけれども今晩だけは知ってほしいのだ、シェアさせていただくことを堪忍してほしいのだ。

アライさん界隈に来てから自分と同じように発達や精神障害で苦しみながらも生きているフレンズがたくさん居ることを知ったのだ。
ほんと、ROMらなかったけれど飛び込んでよかったと思うのだ、いろんな知らないことも知れたからね。

最近のヘライさんはと言うと、とある方々からアドバイスを受けたのだ。
“対人依存があるのなら、依存先を分散させたほうがいいよ” と。
でもね、ヘライさんそんな器用なタイプのフレンズではないみたいなのだ。
ごめんね、スペースでみんなでわいわいは本当にたのしい!
ただ、サシでの通話友達となれば誰でもいいわけではないのだ。
多少のシンパシーがないと…ってヘライさんわがままなのだな!
でも、本当に数人と話したことあるけれども、誰でもいいわけではなかったのだ。

ごめん、少しお酒を入れて饒舌になりすぎているのだな。

こんな支離滅裂で落ちのない文章を読んでくれてありがとうなのだ。
本当に、ただただ酔っ払いのお気持ち表明なのだ。
なんにも考えないで気持ちとキーボードの上での指が動くまま書きなぐった感じなのだ。

ほんと、最後まで読んでくれて、そしていつも絡んでくれるフレンズ本当にありがとうなのだ…

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