What(一番印象に残ったこと)Amazonでぽっちたのは8/6の昼間。読了はわずか3日後の8/9。遅々として進まないことが最近続いていたが一気に読み終えた Why(なぜ)もちろん、文章や構成、展開も読みたくなるという想いにさせたのだろう。ただ、この本を知るきっかけは、グロービスで教えを請うた一人である、恩師荒木先生のVoicy Book Cafeで真山仁さんとの対談の会を聴いたことである。 https://voicy.jp/channel/794/5970557 真山さ
7月3日、貢献度ゼロなので、お手伝いをしている気になっているアポロプロジェクトが企画した、4月末に行ったスペインサッカークラブ視察ツアーの報告会があった。 ツアー参加のお誘いを受けていたが、諸々の事情があり、今回のツアーには参加しなかった。 久々、「あ〜っ、やっぱ行けばよかった」と唸ってしまった。 学びの多さが伝わったと同時に、多くの示唆を得た。 要約下手なのでとりあえず、メモした内容を箇条書きで気になったポイントを抜粋してみる。 報告会は、ファシリテーターの吾郎さんが、
2月も半ばになりましたが、2/1より新たな部門に異動して新たな仕事が始まっております。 とはいえ、まだ戦力にはなってないですが^ ^ 22018年の10月から関わってきた全社プロジェクトがコロナ禍による2度の延期を経て、途中自分は定年を迎え再雇用という契約でしたが、昨年無事に終えることができました。 プロジェクト組織だったので組織自体が解散になり、さてこの先どうするか?となっておりました。 もう少し今の会社で再雇用解約で仕事をしようという気持ちもあり、社内で職探しを行
夏休みの課題図書 サブタイトルの”野球を通じて引き出す価値”が気になったこと、まさに今開催されている105回の夏の選手権大会いわゆる甲子園の神奈川代表の慶應義塾高校の現役監督の森林氏が著者というのも読んでみたくなった理由。 Enjoy Baseballが慶応のモットーなのは前監督の上田さんの頃から掲げられていた。 上田さんの指導も当時は話題に上がり、実際我が家の長男も家から近いということもあり、受験した。(結果はもちろん補欠にもかからず、不合格だった) その昔、自分も甲子園を
なぜ?読もうと思ったか GW課題図書?として急遽浮上した「アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち」を読み終えた。 構想から13年の歳月によってこの春にオープンした北海道エスコンフィールドが誕生するまでのノンフィクションである。 なぜ読む気になったのかには2つ大きく理由があった。 ①中心人物であるプロジェクトリーダの前沢賢さんのお話をエスコンフィールドオープンする直前に聴く機会があった。そこで、彼の熱き想いを知った。”男たち”ということで、彼だけではない人とは?に興
シニア・ミドル層におすすめしたい 実に久しぶりの読了報告になる。5月に入ったのに、まだ今年4冊目だ。ペース遅すぎだ。 さて、本の内容としては、終盤の章では、タイトルにあるように「経営課題」としての企業への提言の如くまとまっていたのは言うまでも無い。 リスキリングに必要なのは、「社会関係資本」の必要性と「他者」との繋がりということだと理解した。 読み進めていく中で、ずーっと思ってたのは、どういう人を読者と想定しているのだろう?という問いであった。 若い世代、それこそリスキ
未来に没入しようぞ! 60からでも遅くない?!一見DXの本かと思いきや、そうではないというのが自分の結論。 未来とはどうやって描くのか?その未来にたち、現在を見た時のギャップ(違和感)をどう克服するかが変革を起こすドライバーである。 未来志向の実現法を記した本である。 「未来が見えているのに、どうしてやらない理由があるんだ?」という問いかけにはまさに頷くしかない。未来が見えているならやれ!である。 課題はその見るべき「未来」である。その考え方にMTP(Massive Tran
なぜこの本を読んだのか たしか、塩野誠さん&野村貴文さんとの音声メディア、ニュースコネクトの中で紹介されてたからだったと思う。 記憶が定かではないが、差別・イギリス・思想そんなテーマだったのではなかっただろうか。 考え方や嗜好/思想に共感する人(自分にとってのインフルエンサー)や記事で薦める本には興味を持つのが自分の本選びの一つの方法だ。 なぜか? 大きく2つのポイントが自分の中にある。 一つは、その人はなぜこの本を薦めるのだろう?どこにポイントがあるのだろう?と思うから。
地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる | ビル ゲイツ, 山田 文 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon 昨年末から読み始めた、話題になっていた本を”ようやく”読み終えた 本の内容を”要約”するのは苦手であるから、何を感じたかを言語化しておこう 最初に頭をよぎったのは、ビルゲイツはどうしてこんなことが書けるのだろう?行動できるのだろう?だった。 しかし、ビルゲイツだからではなく、自分自身としてどう振舞うのか?という問いを自分に投げか
先日、デジタルクリエータの知り合いのマッシーさんにお声がけいただき、Zoomでお話を小一時間ほどする機会があった。(マッシーさん、ありがとうございました) マッシーさんの活動されていることや新たな取り組みのことなどのお話をお聴きした。かなり興味津々だし、自分が少し活動していることとも何かコラボができるかも。 そんな中、Zoomのバーチャル背景に実家の裏の海岸の写真を設定しており、それがどこなのかの話になった。 自分の実家(唐津:九州)裏の海岸であると伝える流れから、そこで
はじめになぜnoteを書くのか? 単なる写真やFB投稿では記憶になっても記録に残らない?かも。 写真や投稿だけでは思い出せないその時々の自分の気持ちや、時が経ち振り返ってみて、またどういう想いだったのか?を言語化しておきたいと思ったから。 とはいえ、すで6ヶ月が経ち、すでに風化し始めている 賞味期限はとうに過ぎている感は否めない コロナ禍での出入国時情報など今となってはもう過去の話しではある まっ、ぶっちゃけちゃんとnoteを使ってみたかっただけだったと素直になれば良い😁
2日目も朝ジョグで5.55km走った これまで変わらない気もする でも、走った後、慌ただしくリモートワークの準備をする必要がないことは大きな違いだ のんびり出来ていいなぁと思うものの、これがずーっと続くと考えると、こりゃ早くボケるな😁 生きる目的を明確にし、新たな目標を持って生きていかないとだめだ ジョグ後は、A -MAPの代表理事とのオンライン面談 考え方や想いに意気投合した感じで、最初の30分は、いわゆる面談ではなく世間話だった どういう結果になるかはわからないけど、近し
5/31で36年2ヶ月勤めた会社を定年を迎えた。 昨日が社員として最終日だったが、在宅勤務もありオフィスには人はまばら。自組織も私ともう一人が出社のみだった。最終日だからどうしたという想いは元々なかったので、そこには特に想いはなかった。 振り返ると長い様で短いというありきたりの言葉しか浮かばない自分の表現力の乏しさ。 そして、何か歴史に名を残すようなものがあったのだろうか?というとそちらも全く思い浮かばない虚しさ。 大企業で長く勤めるということはこういうことなのか。 とまぁ、
https://www.amazon.co.jp/dp/4763138804/?coliid=I251SI3ZQ9VK18&colid=16JYJOV4OKFW5&psc=1&ref_=lv_ov_lig_dp_it_im なるべく、読み終えた本で何を感じたかを残しておこうと思う と、前々から思っていたが、noteの中に足跡👣を残してみよう 最初の本は「もしも徳川家康が総理大臣になったら」である。 元同僚が夏ごろ?に「面白かった」とFBに投稿していたんを見て、Amaz
2021、どんな年にしたいか?どんな年にしようか?考えるとキリがない。 そこで、ブレずに言語化できることは何か?と考えたら、今朝の気づきを思い出した。 今の住所に居を構えて15年以上経つものの、今朝初めて、目と鼻の先に初日の出(厳密には建物の向こうから陽が昇ってくる様がみれる)を拝める場所があったということに気づいた。 この数年、自分の中で「知の探索」をし続けていたので、自分からわりと遠い立ち位置の方々を意識して接してきた感があるが、近いところにもとても良いものが身近に