努力とはなんぞや?
「努力って、なんだろう?」と、ふと考える。
毎日noteに大量の文章を書き、投下していく。
それも一定の分野ではなく様々なジャンルの内容で、手を変え品を変えていろいろな手法にチャレンジしていく。
これは努力なのだろうか?
気がついたら、また1記事できている。
文字数はそんなに多くないけれど、それでも数えてみたら1000文字程度はある。
所用時間は20分。
1時間書けば3000文字。4時間ならば1万2000文字。8時間も書き続ければ、2万4000文字ということになる。
あくまで理論上はなので。実際にはそんなにいかないかもしれない。
なにしろ人間は疲れてしまう。
短期間に大量の文章を書き過ぎれば、腱鞘炎になってしまうだろう。
それでも…
それでも、書けてしまう。口だけではなく実際に書いている。書き続けている。書けてしまうのだ。
ある時は熱狂的に。ある時は淡々と冷静に。ある時は悲しみに暮れながら。ある時は怒りに震えつつ。
ひたすらにひたすらに書き続ける。
もう一度、問おう。
これは努力だろうか?
それとも才能?
あるいは、もっと別の何か?
人によって名前が違うだけで、皆、同じものを指しているのだろうか?
わからない。
わからないままに書き続ける。
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。