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100年後のスイーカ嬢(「2121 ~100年後の未来~」 第13話)

100年前のゾンビウイルスとの戦いで、日本では3つの組織が勢力を伸ばしました。

「大モモ教」「カボチャ教団」そして最後の1つは「スイカ学会」

「大モモ教」を桃香様が「カボチャ教団」をカボチャ姫が治めていたように、「スイカ学会」を牛耳っていたのはスイーカ嬢と呼ばれる女性。


スイーカ嬢には、カボチャ姫とは違っていて「本物の超能力」が備わっていました。

当時のスイーカ嬢は、こんな感じ。子供みたいな感じがするかもしれませんが、これでも結構年齢がいってるんですよ。


ゾンビウイルスの脅威が去り、世界が平和になると、スイーカ嬢は「自分が江戸時代からやって来た!」と信じ込んでいる忍者と出会い…

結婚して、子供が生まれます。


そして100年の時が経ち、脈々と超能力は受け継がれて…

これが現代のスイーカ嬢。

幼く見えるかもしれませんが、これでも桃香様たちよりも年上なんですよ。

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。