pure life diaryの取材を受けたら人の可能性って尊いなって感じた日
今日はとある新聞の取材でした。
pure life diary、移住のことをお話してきました。 記者さんが手帳のユーザーさんでもあったので根源的や欲求や強み、ピンや現状の外のゴールとは?という話から、コーチングってどんな感じなのですか?と聞かれて、そこから自然とコーチングになりました。
ものごとの捉え方が変わったり、自分の真なる欲求に気づいた時、今やっている仕事や活動自体の捉え方も変わる。1時間ですっかりワクワクした表情に変わっていったのが印象的でした。
人の可能性ってすばらしいなぁと感じた時間だった。
コーチはきっかけを作るだけし、人生を通底して出ている本人の気づいてないポテンシャルを、クライアント自身が発した言葉を捉えてお伝えするだけ。
コーチのアドバイスによって起きた変化では本当の変化は起きないが、自分の言葉によって生まれた気づきや変化はモチベーションという言葉に左右されることなく人生の新しい扉を開く。
変化の種はすでにみんな持っていて、コーチは水を入れたり、支柱としてクライアントの横に存在しているだけ。
人が変わりたいと思った時、最初は支柱がないと倒れてしまうけど、きっかけがあれば支柱の先へは自分の力で進んでいける。自分が思ってもいなかったような光の先へ。
僕は「まじめながんばりやさん」の花を咲かせるきっかけをつくるコーチとして生きていく。
改めてそう感じた日でした。
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