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登録1900人でYouTubeで150万売上げた方法

ぼくは2020年8月現在YouTubeのチャンネルは2200人くらい。

チャンネルはずっと前から持っていたのだが、3月から力を入れ始めた。

コロナをきっかけにまわりの起業家たちが無料で自分がギブできることをやり始めてて、ぼくも何か世の中に役に立てることはないかな...と考えた結果YouTubeで無料で学べるオンラインスクールというテーマで本格的に力を入れて発信を始めた。

テーマは当時一番みんなが必要としていたオンライン化を始め、SNS運用やYouTube運用、オンラインサロンのことを中心に動画をアップしていった。

3月の時点でもともとチャンネル登録が200人くらいだったが2日に1回くらいの更新頻度でアップしていたら5月中旬にはチャンネル登録1000人を突破した。現在は更新頻度は下がっている。


なぜチャンネル登録が少ないのに150万の売上が上がったのか?

チャンネル登録が少ないのに売上が力を入れ始めて3ヶ月目くらいから売上に繋がるようになっていき5ヶ月目には売上150万以上になった。

理由は広告収益ではないからです。

実際広告収益は数万円くらい。ちなみにビジネス系なので広告単価は1再生あたり0.6円と高い方だと思う。

YouTubeから、セミナー依頼、個人コンサルティング、法人コンサルティング、個別サポート付オンラインサロンfor youへの入会などが増えている。

これらの仕事は登録が400人くらい超えてからコンスタントに問い合わせが入るようになってきた。

広告収益に頼ってしまうとYouTubeのアルゴリズムや規約変更に振り回されて安定をしないし、登録者数も何万人と必要だ。

少ない登録者数でも戦略を立てれば売上を上げていくことができるしこちらの方が難易度が低い。


広げないという戦略

登録者数を増やすには人気のあるジャンルの動画やトレンドを押さえてアップするのがポイントだ。

ただそればかりにとらわれると何の専門家がわからなくなる。

何の専門家がわからなくなるとYouTubeから仕事を発生しない。

ぼくの運営するWEBマーケティングは伸びにくいジャンルだし、伸びやすいテーマの動画をやりたいと思ったことも何度もある。

けどぼくはそれをしなかった。

チャンネルの伸びはゆるやかかもしれないけど、仕事はたくさん来るようになった。


広げない戦略でも伸ばす方法

広げない戦略だからと言って伸ばすのを諦めているわけではない。伸びなければ仕事もこない。

自分の専門性の中でも伸びやすい動画やトレンドとかけあわせて作れそうな動画のテーマを探すのに力を入れた。正直トークや編集よりもこの題材選びの作業が1番大事だ。


YouTubeから仕事をもらうコツ

専門性があるからと言ってYouTube経由で仕事が来るとは限らない。ぼくより登録の人数が多いのに仕事に繋がらないと悩んでいる人はたくさんいる。


YouTubeから仕事に繋げるには基本的なこととして

①YouTubeの概要欄からのリンク

②LINEやメルマガへ繋げる

③ハッシュタグを使う

④動画内で繋げる布石を打っておく


は最低限必要。①〜③はすぐできると思う。④は営業経験がないとなかなか難しいかと思うが、人の心理を勉強するとできるようになると思う。ぼくも昔は苦労したけど、がんばって身につけてよかったと思うスキルだ。


基本的なことができたらあとは、自分の飛んだ先のランディングページのブラシュアップや、メルマガやLINEのステップなどを組んでおくと良いと思う。導線がしっかり作れても着地点がしっかりしていないと見込みのお客さんはスルスルと離れていく。


これらができるようになれば専門チャンネルでやっていれば売上は上がっていくのでぜひあなたも結果が出ればぼくもうれしいです。


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