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40歳のおっさんがリフトアップに取り組んでみたリアルな記録

最近ひそかに気になっていることがあった。
それは顔のたるみ。

気持ちだけは若いつもりであったし、年齢より若く見られることも多いけど、自分でうすうす気づいてた。

ほっぺたがずり落ちるやん…。顔の表情もなんだか前より動かなくなっているような気がする…


「気のせい…気のせい…」と半ば自己暗示をかけていたけど、事実ほっぺた落ちていた。ぼくの気持ちも落ちていた。そんな気持ちも表情には出ないくらい筋肉は硬直していた。歳とともにそれを認めない自分の気持ちの硬直とともに…

旅先で撮った動画をInstagramのストーリーに流そうにも、自分の顔がたるみ、たぷつきが自分で見るに耐えなくてアップせずに終わったことなんかも何回か続いた…

見るのが辛い…
頬を細めたつもりでもタプつきとほうれい線が辛い


人生は何かを得て、何かを犠牲にするのではなく、仕事、パートナシップ、趣味、学び、暮らし、お金、健康美容、すべてを人生の純度高くできることを認知科学のコーチでもあるぼくは知っている。

そこで決断をした。


「そうだ、京都へい行こう」

いや、違う…
「そうだ、リフトアップをしよう」

「リフトアップ」と検索してみた。美容は需要も多いため、あらゆる情報と広告が出てくる。WEBマーケティングのプロであるぼくは出てくる情報をあまり信用できなかったし、情報が多すぎて素人には取捨選択できなかった。そこでインスタのストーリーとfacebookでリフトアップについて聞いてみた。

いろんなアドバイスをもらった。
facebookはいいね!が52件なのにコメントが57件とおかしなことなってしまってリフトアップについての一部の人の強烈な関心と熱量を感じた。

コメントの方が多いって…

リフトアップにはいろんな手法があることがわかった。
まとめるとおおむね以下の2つの組み合わせがあるとのこと


  • 顔と頭のマッサージや筋肉を動かす

  • 美容的なアプローチをする


ということで、ぼくは研究気質なところもあって以下の方法を試す人体実験をすることにした。
自分用の記録とリフトアップに悩む人に参考になればとうれしい。
(ただしあくまで個人の体験記ということで)

★は5点満点


1. セルフマッサージ★★★

おすすめされた、顔の表情筋を動かすとか、体操などをYouTubeで見て試す。即効性もあり顔がスッキリする変化もわかる。

最初は「えっ、自分だけでもイケるんじゃない?」と錯覚を起こしてました。

後述はするけど、結局素人が独学でやっても変化は起きるけど、劇的変化まではいかない。

2.リフトアップのパーソナルトレーニング★★★★★

効果がすごい!

セルフマッサージ でも効果は感じていたので、プロになったらもっと効果はあるんだろうなとは思っていたものの、1回60分でここまで劇的に変わるとは思っていませんでした。

顔まわりの、頬、口、目、頭、首、鎖骨の筋膜リリース、マッサージ、動かす、リンパ流すなどをしました。

全ての工程で筋肉をゆるめから、動かすといった流れ。
石橋林子先生もぼくと同じ認知科学のコーチなので、体の話から、認知の話や気のことなどいろんな面で話ができてすごくよかった!

ZOOMのスクショ加工なし

高い機械やメスなどを入れなくても良いのがいい。また後述の美容系の背術と違って痛みがないのも良い。(リンパを流す時は多少痛みはあります)

自分自身で日々継続していく必要はあり。ぼくは朝晩2回お風呂に入るので、お風呂に浸かっている時についでにマッサージを行なっている。

3.ハリフ ★★★★

ちょっと痛いんだけど、一発で頬が上がります。ただ個人的にはちょっと上がり方に不自然感もあるなぁと思いました。あと僕個人的には痛いのが苦手なので継続は無理でした…(一般的にはそんなに痛くはないと思います)

努力なしで一発で上がります。

4.糸リフト  今後やるかどうか


【結論】効果的なリフトアップの方法

個人的には継続的な努力が必要だけどやっぱり自分の手でケアするのがぼくには1番合っていました。


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