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10月22日:ほやほやの実践報告。
おはようございます。
好きな景色は「大将軍の見てる景色」
へいなかです。
#キングダム
#わからん人ごめん
#全組織人が読むべき書
#僕は桓騎が好き
さて今日はついさっき放デイの現場で一段落した仕事について、できたてほやほやの実践報告します。
先に書いておきます。
「子どもにどう接したか」ではなくその後の立ち回り(情報共有)の方がメインの話です。これから教育現場で働く人の参考になれば幸いです。
1)先に結論
今日の僕の仕事は、「僕以外の先生と子どもとの信頼関係の強化」です。法務教官の世界では「ラポールをつける」なんて言ったりします。
そのための方策はこれ。
①密度の濃いコミュニケーションを創出
②子どもにとっての先生の立ち位置の修正
③先生方の指導力の向上と意識変革
具体的には…
①まず僕が子どもと作業する
②そこに他の先生を巻き込む
③他の先生の作業の良いところを言語化
④安部の意図とアドバイスをLINEで共有
という感じ。
僕が送ったLINEの文面も公開します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー
2)概要〜状況説明
僕の立ち位置は、放デイ社員の公認心理師。
で
放デイを利用してる子どもだけでなく、保護者やスタッフのメンタルケアと子育て力向上なども期待されている。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。