10月5日:へいなか的子育て論〜いいものは要らない。
おはようございます。
書きはじめてからワクチンの副反応が激しくなり、結局書き上げられなかったへいなかです。今日は時間を1日分戻して昨日(5日)の分から上げていきます。
ということで子育てについて。
◯◯教育とかそんな話じゃありません。家庭で子どもが使ったり身につけたりするモノについての見解です。
1)へいなかの基本方針
結論からいきます。
僕は基本的に「いいもの」を使おうとしません。ここでいう「いいもの」とは、オーガニックコットンとか肌に優しいとかそういうやつのこと。
子どもが生まれると自分には必要のないものが家庭内に大量に持ち込まれます。おむつ、おしりふき、子供用の衣類におもちゃ…。そして、それらのすべてに「普通のやつ」と「プレミアムなやつ」が存在しています。
普通のやつ↓
プレミアムなやつ↓
で、わが家では基本的に普通のやつしか使わないのです。
一時期、おしりがかぶれて、おしりふきをちょっとプレミアムなやつに変えたことはあったけど、基本的には普通のやつしか使わない。
それはミルクでも肌着でもタオルでもなんでも同じです。靴もそう。プレミアムなものは使わなくていいというのが基本方針。
そこには
30年前のプレミアムより今の普通の方がよっぽど良質だろ
というあたりまえの理解があります。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。